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教科書フル活用!誰でもできる理科授業の基礎基本 TOSS向山・小森型理科セミナーIN東京

開催日時 11:00 16:30
場所 東京都TFTビル 909号室

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教科書フル活用!誰でもできる理科授業の基礎基本 TOSS向山・小森型理科セミナーIN東京

TOSS向山・小森型理科セミナーIN東京
~教科書フル活用!誰でもできる理科授業の基礎基本プロがやさしく解説!
1時間の組み立てから感動的な実験の演出まで~


申し込みフォーム
http://goo.gl/forms/g7cBDpOANl

【日時】2017年8月4日(金)11:00~16:30
【場所】TFTビル 909号室 りんかい線「国際展示場」駅より徒歩約5分
【講師】特別講師 向山洋一,小森栄治,千葉雄二,他
セミナーHP https://sites.google.com/a/toss2.com/mukorika

講座0 全国から公募 これはお勧めの教材,書籍,資料紹介コーナー

理科の授業では、「もの」を用意することで、子どもたちの興味関心が一気に高まります。全国から子どもたちが熱中した教材が終結!すごい!楽しい!分かりやすい!そんな子どもたちの声が届く教材をご紹介します。

普段の授業に一工夫!子供たちの理解が深まる教材の数々!全国各地の教材が一気に集まる理科教材の秘密基地です!

11:00~12:10

講座1 「そうだ!実験をしよう」 少人数で実験・観察ができる講座
教科書の実験の準備もこれで簡単。

教材の活用法,実物が手に入る観察実験技能検定教師の指導スキル、子供の実験スキルを高める講座。明日からすぐに実践したいものがそろっています。

A生活科・3 年「音で遊ぼう」
B4年「直列と並列」(◎荒川、〇杉田)
C6年「リトマス紙で調べよう」(◎川中、杉本)
D中学「簡易リニアモーターカーを走らせよう」(◎伊藤、〇関澤)E5年
E「メスシリンダーの使い方」(TOSSランドNo: 7319734)

休憩 15分

12:25~12:50

講座2 3年目までの教師必見 「45分の授業の組み立て方」

予想、実験、結果、考察、結論・・・全部やらなければいけないの?全部入れると45分すぎてしまう!ノート指導、実験の準備、45分で時間オーバーしない授業の組み立てが学べます。小学校5,6年の単元を例に、理科授業では必須の授業技術を一挙公開 千葉雄二

12:50~13:05

講座3 TOSS最前線 向山洋一講座

休憩 15分

13:20~13:55

講座4 理科で行うプログラミング教育,アクティブラーニングの授業

新学習指導要領で,強調されている最新キーワードを扱った問題提起のある授業を紹介します。授業者事務局3名 8分×3 解説 小森栄治

13:55~14:25

講座5 女性教師のきめ細やかさで,教科書のわかりにく難教材の指導法と準備方をを紹介!!

準備や後始末が大変で授業時間内に終わらないことがあり、なるべく実験をしたくないと思っている方への,簡単準備方法を紹介します。

3,4年生の理科で,子供達が時間をもてあましてしまう時のとっておきの観察・実験の指導法を紹介します。 関澤陽子 上木朋子 解説 小森栄治

休憩 10分

14:35~15:00

講座6 授業のよくある失敗に徹底対応 こんな事が授業で起きていませんか?
「授業の直前に教材が無いことに気がつく」「器具が足らず待ち時間が多い」
「怪我をしたり,器物を破損する」「授業時間内に記録が終わらない」

こうした失敗に対応する指導技術を伝授します。

千葉雄二 吉原尚寛 解説 小森栄治 

15:00~15:30

講座7 若手教師の授業を一瞬にして,感動的にする授業クリニック

「理科授業における発問の定石」「この単元ならこの教材が鉄板」「子供たちから驚きの声があがる授業」

絶対に成功する授業、子供が熱中する授業!子供の理解が深まる授業!

若手授業者3名公募(事務局推薦)

解説:千葉雄二 吉原尚寛

休憩 10分 アンケート,QA募集

15:40~16:30

講座8 『子どもが理科に夢中になるには法則がある』

『簡単・きれい・感動!!10歳までのかがくあそび』小森栄治のロング講座

小森先生が作成した教材が,全国に広がっています。その中から小学校3,4年生の教材を中心に紹介します。

6月に学芸みらい社より発刊された『簡単・きれい・感動!!10歳までのかがくあそび』の中から選りすぐりの実験を紹介します。

参加者が実際に体験する場面が多いセミナーです。

会場はモノでいっぱい。

お土産教材もあります。

実験は撮影可能なので、やりながら撮影し、授業に生かせます。

次期学習指導要領では「探究」がキーワードのひとつです。

中教審答申には「観察・実験等を重視して学習を行う教科である理科がその中核となって探究的な学習の充実を図っていくことが重要」とあります。主体的・探究的な授業、理科におけるプログラミング教育などの講座も予定しています。

初めての方も和気あいあいと楽しく実験しているうちにいつの間にか理科が好きになります。

問い合わせ・申し込み先:吉原尚寛

yoshiwara.naohiro@toss2.com

申し込みフォーム

https://goo.gl/forms/RdSpVB4vCLUMKuhE2

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