終了

あなたとわたし あらたに夢をつむぐ  第33回高等教育問題研究会FMICS拡大勉強会(シンポジウム)

開催日時 12:30 19:30
定員50名
会費社会人(パティー代含)7000円D’ted@y円
場所 東京都渋谷区恵比寿西2-3-14 日能研ビル7階プレゼンテーションルーム


 第33回高等教育問題研究会FMICS拡大勉強会(シンポジウム)をご案内いたします。

 これまでは1泊2日限りのプログラムでしたが、今年は1日限りのプログラムといたしました。山椒は小粒でピリリと辛い、全員参加のアクティブな手作りシンポジウムを目指します。

 皆さまの「夢」を紡ぐことで、何かが見えてくるのではないかと考えました。
 キーワードは「学び縁を活かす」
 スローガンは「あなたとわたし あらたに夢をつむぐ」です。
 時代が時代だからこそ、皆さまには大いに「夢」の力を信じて語りあい、元気元気元気になっていただきたいのです。

 FMICSの初発の原像は、多くの皆さまと「語り合うこと」ができる「安全な場」としてあり続けることです。
 7月1日は、この安全な「場」で、皆さまの「学び縁」を活かして、縦横斜め縦横無尽に「夢」を語りあっていただきます。

 FMICSシンポジウム2017の大きな流れです。
 *プログラムの詳細は、http://sl.tonichi-kokusai-u.ac.jp/portal/ でご確認ください。

 解題の滝川さん、主張の諸星さん、展望の稲村さん、植島さん、緑川さん、菊地さん、比留間さんのお話をじっくり聴きます。
 お話しのエキスをポストイット1枚にまとめていただきます。発表は7名ですので、お手持ちのポストイットは7枚になります。
 *マッキー極細・黒をご持参ください。ポストイットは用意いたします。

 チームディスカッションは、全員参加、ワイワイガヤガヤ蜂の巣をつついたようににぎやかになります。
 チームリーダーのもと、ポストイットを駆使する「カード出し」手法により、今回のキーワードを活かした「チームメッセージ」を作成します。

 参加する大学生には、しっかりと「自己表現」をしてください。大いに失敗をすること、場数を踏むことを楽しむことが大切です。

 チームディスカッションで束ねられた皆さまの熱い想いが、来年のシンポジウムまでの1年間の私たちのミッション・パッション・アクションの指針になれば最高です。

 各チームの明日に向けた「チームメッセージ」は、3分間で発表いたします。

 シンポジウムの総括は出光さんがされて、お開きとなります。

 午後5時30分からの懇親会の会場は、総合司会の米田さんが数ある恵比寿のお店の中からチョイスされた「和 restaurant Sacra」です。
 隠れ家風のおしゃれなダイニングバーは、落ち着きます。
 https://tabelog.com/tokyo/A1303/A130302/13014072/
 シンポジウムの熱気をさらに熱くするために、2階フロアーを貸し切ります。

 シンポジウムの詳細は、http://sl.tonichi-kokusai-u.ac.jp/portal/ でご確認くださいますようお願いいたします。

 参加申込は、symposium@fmics.org です。

 皆さまには、慌ただしいご案内となりますが、お仲間をお誘いの上、ご参加ください。

【参考】 ここ10年間のFMICSシンポジウムのスローガンです。
2005年 可能性たくさん宣言/私たちは明日を創る“WITHびと”になる
2006年 可能性の渦を創ろう/私たちは“WITH×2びと”になる
2007年 だいがくすきなんだびと宣言/わたしたちは元気元気元気・大学が好き
2008年 あったか大学びとスクラム宣言/わたしたちは学生の“が”を束ねます
2009年 わたしたちは協創びと/輝く“母校”を創る 今 パワーは全開
2010年 活き活き「温故創新」/伝説から伝統を創る 今 主役はわたしたち
2011年 まずはじめよう会1981~FMICS2011/今 あらたに問う 高等教育の輝く明日
2012年 大学の伝統を創る/あったかさ再考 新しい時代の扉を開こう
2013年 「人間力」を究める/あらためて問う あなたとわたしのミッション・パッ ション・アクション
2014年 「学生力」を磨く/わたしも あなたも みんなで 大学を元気元気元気にする
2015年 「基礎力」と「大局観」を磨く FMICS2015 /あなた と わたし 学生の心に火をつける
2016年 変化の共鳴 FMICS2016 あかるいASHITAはわたしたちが創る
2017年 学び縁を活かす FMICS2017 あなたとわたし あらたに夢をつむぐ

イベントを探す

大学のセミナー・研究会・勉強会を別の地域から探す

SENSEI ノート