教育行政がつくる「不登校」/全進研「秋のセミナー」2017終了

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教育行政がつくる「不登校」/全進研「秋のセミナー」2017

教育行政がつくる「不登校」/全進研「秋のセミナー」2017の概要

開催日時 13:30 〜 16:30
定員45名
会費500(学生無料)円
場所 東京都武蔵野市中町1−11−16 武蔵野タワーズスカイクロスタワー一階:かたらいの道市民スペース会議室

〜いち早く「学校選択制」「学力テスト」「公設”進学塾”」…東京:足立区版「競争の教育」がもたらしたもの〜
■「教育行政がつくる”不登校”」
■報告:児玉洋介さん(東京総合教育センター長/元(足立区)中学校教諭、全進研世話人、大学非常勤講師)

 報告者:児玉洋介さんの作成された東京都公立小学校・中学校の「不登校児童・生徒数の推移(発現率)」のグラフを見ると。特に、足立区の子どもたちの「不登校率」の高さ、その増えかたに目を見張ります。かつて、生活指導上の課題を抱えながらも、登校拒否・不登校の児童・生徒の数は比較的に少ない地域でした。
 しかし、足立区は90年代から、いち早く「学校選択制」を敷いて学校間を競わせ、区独自の「学力テスト」では、学校予算に差をつけたり、校長の「不正行為」で早くから注目を集めてきました。学テ対策の授業を強いられたり、貧困家庭の「成績優秀な児童・生徒」向けの進学塾“はばたき塾”を設置するなど、新自由主義的な「競争の教育」を推し進めています。
 国連子どもの権利委員会は、我が国の教育に対し、「過度に競争的な教育」が、「いじめ・不登校、中途退学などの問題をもたらしている」とし、再三に渡り是正を求めて(勧告)きました。先ごろ、出された「政府報告書」は、「客観的な根拠を明らかにされたい」と、逆に居直った姿勢を示しています。全国の児童・生徒数は減少しているものの、不登校の子どもたちの実数は増え、12万人を超えました。特に、小学校で増えていることが大きな問題です。
 この20年余の、特に東京都及び足立区の「教育改革」の動きと学校/子どもたちの実態を明らかにしながら、改めて私たちの課題を話し合いたいと思います。ぜひ、ご参加ください。
            

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