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10/1 明日の教室 藤川大祐先生(千葉大学) 授業に関わって

開催日時
会費3,000円(税込)円
場所 京都府京都市大宅山田34 京都橘大学
主催明日の教室 事務局

いよいよ、藤川先生をお招きすることとなりました。
若手教育研究者ととして、第一人者の藤川先生です。
全教科の授業、メディアリテラシー、ディベート、携帯電話、歌謡曲、企業と教育となんでもござれであります。その中から、
① 教育方法の変遷について
イメージとしては、様々な教育方法に精通されている藤川先生から、この30年くらいの教育現場における教育方法の流れというか、どういうものが着目されてきたのかを話して頂きます。
  
② メディアリテラシー教育について
これは、ケータイを含めた内容で。
③ 外部と連携した授業について
企業教育研究会での活動などを中心にお話いただきます。
乞うご期待です!
【プロフィール】
千葉大学教育学部教授(教育方法学・授業実践開発)。
1965年、東京生まれ。東京大学大学院教育学研究科博士課程単位取得満期退学(教育学修士)。金城学院大学助教授等を経て、2001年より千葉大学勤務、2010年より千葉大学教授。2010年度千葉大学学長特別補佐。
メディアリテラシー、ディベート、環境、数学、アーティストとの連携授業、企業との連携授業等、さまざまな分野の新しい授業づくりに取り組む。
警察庁「バーチャル社会のもたらす弊害から子どもを守る研究会」委員(2006年)、千葉県青少年健全育成計画策定委員会委員長(2006年~2008年)、千葉県青少年を取り巻く有害環境対策推進協議会委員(2007年~)、文部科学省「ネット安全安心全国推進会議」委員(2007年~)、安心ネットづくり促進協議会コミュニティサイト検証作業部会主査(2009年~)、総務省「利用者視点を踏まえたICTサービスに係る諸問題に関する研究会」青少年インターネットWG主査代理(2010年~)、東京都携帯電話端末等推奨基準検討委員会委員長代理(2011年~)、NHK教育テレビ「伝える極意」番組企画委員、NPO法人企業教育研究会理事長、NPO法人全国教室ディベート連盟常任理事、日本メディアリテラシー教育推進機構(JMEC)理事長等をつとめる。
2005年、千葉大学ベストティーチャー賞を受賞。
<著書・編著書>
『「個を育てる」授業づくり・学級づくり』学事出版、1993年
『数学する教室』学事出版、1994年
『授業に役立つインターネット・パソコン通信入門』学事出版、1996年
『ディベートで学校はよみがえる』学事出版、1998年
『「総合的学習」の実践アイデア集1 国際理解・人権学習&情報学習編』学事出版、1999年
『「総合的学習」の実践アイデア集2 環境・地域学習&福祉・健康学習編』学事出版、1999年
『すぐに使える授業アイデア!環境学習の実践事例集』学事出版、2000年
『メディアリテラシー教育の実践事例集』学事出版、2000年
『授業分析の基礎技術』学事出版、2002年
『養護教諭のためのメディアリテラシーによる健康学習』学事出版、2003年
『企業とつくる授業』教育同人社、2004年
『やるぞ!!中学数学ワークシート(1~3年)』学事出版、2004年
『企業とつくるキャリア教育』教育同人社、2006年
『企業とつくる食育』教育同人社、2007年
『ケータイ世界の子どもたち』講談社現代新書、2008年
『楽しく学ぶメディアリテラシー授業』学事出版、2008年
『千葉発 企業とつくる先端キャリア教育』千葉日報、2008年
『本当に怖い「ケータイ依存」から我が子を救う「親と子のルール」』主婦の友社、2009年
『学校・家庭でできるメディアリテラシー教育』金子書房、2011年
ホームページ http://homepage2.nifty.com/dfujikawa/

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