走り続ける人生の中、 ちょっと一息、足を止めて自分について考えてみませんか？「じっとみて。」絵本制作ワークショップ

いつも子どもたちのことが第一優先になってしまって
自分自身について考える大切な行為を
すっかり忘れていませんか？

日々、目の前のことでいっぱいになってしまって
あの時の思いや夢が置き去りにされていませんか？

時には走り続ける足を止め、
自分自身をじっとみつめてみてはいかがでしょうか？

「じっとみて。」絵本制作ワークショップでは、
どんなに暇でもなかなかしない自分の内面をじっとみて、
自分について考える時間を楽しめます。

内観ですが、禅のような修行でもなければ、
反省や懺悔の類いでもありません。

イマジネーションの世界を思う存分楽しみながら
簡単に、美しく、自分の絵本を創っていきます。

忙しく、張りつめた毎日の中で、足を止め、
ちょっと一息入れてあげましょう。

今回は子どもゆめ基金助成活動として開催しますので
参加費が1000円（通常2160円）になります。
ぜひ、この機会にご体験ください。

【内容】
一人一冊、自分の絵本「じっとみて。」を作成します。
過去の自分、現在の自分、そして未来の自分を個人とグループで探求します。

【特徴1】
自分自身をじっと見つめます。
自己発見や自己確認ができたり、自分に自信を見出せるワークです。
今の自分や未来のビジョンをみんなで確認していきませんか。

【特徴2】
色鉛筆を使って絵を描きます。
植物の一生がストーリーの絵本を作ります。
全5シーン、自己投影したイメージを描きますので微細な写実性は不要です。
上手下手は関係ありません!!

【特徴3】
右脳をたくさん動かします。
絵を描いている時、脳内血中酸素は、左脳より右脳の方が120%多いという実験結果がでました。
論理的な思考中心の日々から解放されて、右脳優先の時間もいいものです！

【開催日】
2018.3.17（土）14:00〜16:30

【その他の開催日】
2018.3.10（土）14:00〜16:30
2018.3.27（火）14:00〜16:30
2018.3.29（木）14:00〜16:30
2018.3.31（土）14:00〜16:30

【場所】
地球環境パートナーシップ（GEOC）国連大学1F
http://www.geoc.jp/event/seminar/detail/?no=2678

【参加者の声】
●大変貴重な体験をさせて頂きました。
ワークショップに参加し、描いてみて、自分を見つめ直すチャンスになるんだなと思い、振返って気付けた自分らしさを今後も生かしていこうと思いました。
高校の児童生徒は創造したり絵を描くことに非常に嫌悪感を示します。活用は難しいのですが、アクティビティラーニングの手法の一つにはなり得るので、ぜひ生かしたいです。（30代男性　中高教師）

●新たな心の発見もあり、久々に今までの人生を振り返り、そしてこれからの未来をイメージする事が出来ました。 そして若い方々とのコミュニケーションがとれて気持ちがワクワクしてとても良い時間を過ごす事が出来ました。 （40代女性　大学講師）

●絵にかきながらふりかえることができてよかった。
また話の中で子供と大人がまざって行うワークショップの感想があっておもしろいと感じました。人との交流の中で感想をかいてもらえてよかった。（22歳　小学校教員）

●自分に「自由に絵を描く」って出来るか不安でしたが、始めてみると案外スラスラ描けて楽しかったです。
恥ずかしさも初めはありましたが、徐々になくなりました。自分の幸せって何だろうと見つめなおすのが一番新鮮でした。 （23歳　大学院生/高校教師）

「じっとみて。」絵本制作ワークショップは、
みらい育ティーチャーズが展開するオリジナルプログラムです。
●オフィシャルサイトはこちらから
http://www.aomushi.com

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