開催日時 | 13:00 〜 16:00 |
会費 | 2000円 |
場所 | 東京都千代田区富士見2丁目17−1 法政大学市ヶ谷キャンパス外濠校舎S305 |
市民と議員の条例づくり交流会議2018【春企画】
学校教育と自治体議会―その質問が現場を疲弊させる!?
【趣旨】
自治体議員選挙の公約で、ほとんどの候補が教育政策を取りあげる。一般質問等でも自治体が設置している学校について取りあげる議員は多い。有権者のなかにも教育政策には関心をもつ人は多く、「誰もが一家言をもつ」政策分野といってよいだろう。その教育という政策については、教育委員会が置かれ、首長・議員が直接教育内容に関与しない権限配置がなされているとともに、国、都道府県、市町村が深く関連し合いながらも役割を分担するという体制の下にある。そして、自治体議会で展開される教育政策に関する議論や問題提起は、必ずしもその制度の設定を踏まえた有効なものになっているとは限らない。本来議会や首長が権限をもたない領域に関する議論ばかりが展開されている一方で、その権限内にあって、一定の有効性...
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