開催日時 | 10:00 〜 16:00 |
定員 | 50名 |
会費 | 3000円 |
場所 | 山口県下関市 海峡メッセ10F国際会議場 |
◆午前◆手紙の書き方を知らない小学生が6割以上います。手紙は日本の大事な文化です。手紙書き方テキストを無料でプレゼント!さらにどのように授業をすればよいのか、ライブで学べます。
◆午後◆
発達障害の子がいるクラスで授業を成立させる「絶対的な基本スキル」
■午前 郵便教育セミナー
10:00~10:05
【開会挨拶】日本郵便株式会社 中国支社
10:05〜10:35
【講座1 手紙の書き方テキストの効果的な活用法】
7分☓4 名
・低学年 山口県 山田恵子先生 ・中学年 島根県 飯塚幸子先生
・高学年 岡山県 片山陽介先生 ・中学校 山口県 藤本英治先生
10:35〜10:45
【講座2 はがきでコミュニケーション全国発表大会への取り組み方】
手紙の書き方体験授業と合わせて開催している「はがきでコミュニケー
ション全国発表大会」。
教室の実践のポイントや、発表大会の様子をご紹介。
・戸村 隆之 先生 (東京都 小学校教諭)
10:45〜11:00 休 憩 ・ 名 刺 交 換
11:00〜11:15
【講座3 郵便局と連携した社会貢献活動の広がり】 7分☓2名
郵便教育セミナーをきっかけに広がっている郵便局と教師の連携活動に
ついて、各地の先進事例をご紹介。
・山口県の事例 林健広先生 ・岡山県の事例 永井貴憲先生
11:15~11:40
【講座4 今後の連携活動の充実に向けた郵便企画コミュニケーション】
地域貢献のひとつとして私たちにできることは何かを考える、教師、日
本郵便・東京支社、郵便局を交えてのディスカッションコーナー。
11:40〜12:00
【講座5 「郵便」をテーマにした特別授業】 10 分☓2 名
郵便の歴史や仕事、切手やはがきの文化など、「郵便」を題材にした特別授業。
・小野隆行先生(岡山県 小学校教諭)
・河田孝文先生(山口県 小学校教諭)
12:00〜12:10
【講座6 基調講演 2017 年度郵便教育の推進について】
・郵便教育推進委員会委員長 向山洋一氏による基調講演の映像。
12:10~12:15 【閉会挨拶】
・日本郵便株式会社 中国支社
■午後 特別支援教育セミナー
発達障害の子がいるクラスで授業を成立させる「絶対的な基本スキル」
~特別扱いすることが特別支援教育ではない!
大切なのは、子供のことを知って、その子に効く形で教育する
こと!! 手段を多く考えられる先生だけが、素晴らしい先生です!
13:15~13:35 ◆小野先生
特別支援の基礎知識と対応の原理原則を知らない担任の先生に、
保護者はわが子を預けたくない
~担任が「これだけ」は知っておきたい症例別指導法~
1 アスペルガー
2 自閉スペクトラム症
(自閉性障害、アスペルガー症候群、広汎性発達障害)
3 反抗挑戦性障害
4 学習障害・学力が低い子
13:35~13:55 ◆河田先生
特別扱いすることが特別支援教育ではない
リズムとテンポでどの子も巻き込む模擬授業講座
13:55~14:15 ◆小野先生
私語が多い・落ち着かない学級の先生の授業に足りない
意図的な教育技術
~最新脳科学が証明!子どもは動かすことで安定する
(ドーパミンを出す指導)~
15分休憩
14:30~14:45 ◆小野先生
小野学級を疑似体験 エビデンスをもとに設計された特別支援教室
~特別支援教室にあると便利な物もこっそり紹介します~
14:50~15:10 ◆子役 小野先生 ◆介入 河田先生
特別支援模擬授業 7分で介入&解説
①奥田 ②募集 ③募集
休憩15分
15:25~15:40 ◆小野先生
どこの学校現場にも蔓延する、
「経験」と「勘」に頼った指導を排除せよ
LDの子の大学進学率100%!
アメリカで小野隆行が見た、世界最先端特別支援教育
15:40~16:00
今日しか聞けない!特別支援教育Q&A講座 ◆河田先生 小野先生
~自分の悩みを講師に直接聞けるQ&A講座~
◆午前:無料
◆午後:3000円
※午前午後も参加の方 ⇒2000円
※知人と一緒に参加の方⇒2000円