誰でもできる！移行期間における小学校英語の実践（第1回 EDUPEDIAスペシャルセミナー）

【すぐ使える「通知表記入文例集（外国語活動・新教材版）」がもらえます！】

この春から新課程への移行期間に入る「小学校英語」。
教科化への不安を抱えている先生も多いのではないでしょうか？

平成32年度からは、週2時間の英語の授業（※高学年のみ）が始まります。
今までの外国語活動で行ってきた歌やゲームなどの活動だけでなく、英語の綴りと音の関係や読み書きなど、どう教えればよいか困ってしまうような内容も盛り込まれています。

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今回のセミナーでは、

「どんな先生でも、安心して取り組める」

をテーマに、移行期間1年目の皆さんに向けて、新教材『We can!』unit1~3の内容に絞り、新教材の活用の基本について扱います。

1学期を乗り切れば、夏休みの間に2学期以降の体制を整えることができます。
理論的な話だけでなく、授業ですぐに使えるようなネタもお伝えできればと考えています。

今回は小学校英語の実践家2名による発表のあと、先生方の交流会を設けています。
実際に4月の授業を終えてみて見えてきた課題や子どもたちの様子など、他校の皆さんと共有してみませんか？

グローバル化が進む中、子どもたちが英語力を身につけることはますます大事になっていきます。小学校英語は、その基礎となっていくでしょう。

あなたもこのセミナーで、自信をもって楽しく英語を教えられる先生になりませんか？

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以下、セミナーの詳細です。
Facebook（https://www.facebook.com/events/235834483647457/）
Twitter（@EDUPEDIA_web）
で詳細を随時告知させていただきますので、興味を持っていただけた方はそちらもご参照ください。

▶こんな方々におすすめ

「小学校英語に不安を感じている先生」
「小学校英語を受け持つことが初めての先生」
「自治体や学校で英語を推進する立場にある先生」
「小学校での英語指導に興味のある大学生」

（※資料の用意などの都合がございますので、以下の申し込みフォームより事前にお申し込みください）

▶ゲスト紹介

元木幸三先生（小学校教諭）

兵庫県、大阪府、三重県等を中心に、英語活動や道徳、総合的な学習の時間の講師として活躍している。
出版物として、単行本「子どもの興味関心を学びにつなげるカリキュラム」(学事出版)がある。「プリンシパル」「授業のネタ」等の教育雑誌にも連載していた。受賞歴は「第十七回東京書籍教育賞で優秀賞」「日本標準教育賞優秀賞」等がある。また、平成16年8月に、「NHK子ども週間ニュース」に出演した。
今は特に英語を話そうとする小学生の育成を目標にして、「英語即興寸劇」や「ピンポンイングリッシュ」を開発して小学校英語の研究、開発に力を入れている。

古賀真也先生（小学校教諭）

大阪府池田市小学校教員。中高の英語の免許を所持している。自治体の海外派遣事業で英語の指導法などを学ぶなど、小学校英語の個人研究を続けている。「担任が中心となる小学校英語」をモットーに日々研究を続けている。小学校で英語を教えて15年になる。

参考：「通知表記入文例集（外国語活動）」https://edupedia.jp/article/55093906d9b57a0000823a02

★当日はこの文例集を新教材版にリニューアルしたものを配布資料としてお渡しします！★

▶︎当日の流れ

①ミニ講座「小学校英語について（仮）」（未定）
②実践発表1
「新教材『We can!』10のネタ　〜明日使える。誰でも使える。〜」（古賀先生）
②実践発表2
「仲間づくりにも役立つ英語即興寸劇」（元木先生）
③交流会

▶詳細

日時：2018年5月12日(土) 13:00~16:00
場所：NPO法人ROJE丸太町事務所（京都市営地下鉄烏丸線丸太町駅徒歩1分）
参加費： 500円
定員：20人
対象：教員、大学生
申し込み：https://goo.gl/forms/Ocde9MFYjjcIf7lX2
主催：先生のための教育事典EDUPEDIA
問い合わせ：aedupedia@gmail.com