開催日時 | 14:00 〜 17:00 |
定員 | 15名 |
会費 | 3000円 |
場所 | 東京都目黒区東京都目黒区八雲1-1-8 目黒区心身障害者センター あいアイ館 会議室 |
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先生(教師)が創る先生の学校 Teacher's School
発達障害当事者と考える、全ての生徒が幸せに学べる授業・クラスづくり
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今の授業の進め方だとどうしてもついてこれない生徒が出てしまう、、、どうしたらいいんだろう?
もっと多くの生徒がよりよく学べる環境を作りたいけどどうしたらいいかわからない。そう思われる方が多いと耳にします。
生徒一人一人の個性を活かせるクラスづくりの仕方を知りたいとは思いませんか?
そこで今回のワークショップでは、発達障害を持つ大学生の小中高時代のエピソードを聞き、当事者の視点に立ったクラスづくりの方法を対話形式で学んでいきます。最後にはワークショップ後にそれぞれの現場で実践していくアイデアも考えます。
発達障害は1クラスに2~3人は在籍していると言われ、コミュニケーションの苦手さや衝動性・多動性などの生まれつきの脳の特性を持っています。そのため、従来の授業や学級のスタイルに適応できず、人知れずストレスを抱えてしまうことが多くなります。
一斉授業に馴染めない当事者の視点を知りつつ、参加者一人ひとりが教育現場や子育ての現場で明日からすぐに実践するイメージができるワークショップです!
お知り合いに、Facebookをやっていないけれど一緒に参加したい先生がいらっしゃれば、お誘いあわせの上ぜひご一緒にご参加ください♪
※申し込みをいただいた方に後日アンケートメールをお送りいたします。
そちらにご回答いただき次第申し込み完了となります。
<開催概要>
◯日時
6月2日(土) 14:00-17:00*13:30より開場
*イベント開始30分を超えて参加される場合は必ず事前にご連絡ください。
◯場所
・目黒区心身障害者センター あいアイ館 会議室
・〒152-0023 東京都目黒区八雲1-1-8
〇交通アクセス
・東急東横線 「都立大学駅」下車 徒歩7分
◯参加対象
・面倒を見きれない生徒がいて悩んでいる小中高の先生
・「発達障害」「インクルーシブ教育」に興味のある先生
・特別支援教育に興味のある社会人・大学生
◯参加費(ワークショップ用の文房具・資料込み)
・3000円(社会人以上の方)
・1500円(学生の方)
◯当日のタイムライン
14:00-14:30
イントロダクション・参加者自己紹介
14:30-15:00
大学生発達障害当事者のエピソードトーク
15:00-15:10
休憩
15:10-15:55
全ての生徒が幸せに学べる授業・クラスとは何か?
15:55-16:45
それぞれの現場で実践するアイデアづくり
16:45-16:50
クロージング
17:00完全撤収
◯持ち物
・筆記用具
リラックスできる服装でお越しください。
名刺をお持ちの方は名刺をご持参ください。
◯定員 15名
ぜひ一緒に学びましょう!
◯主催:一般社団法人Teacher's Lab. 担当:小林暉(Teacher's School コーディネーター)
私たち、Teacher’s Lab.は教師と共に学校現場の発展に貢献していきます。
HP:http://teacherslab.strikingly.com/
Facebook:https://www.facebook.com/teacherslab2/
Twitter:https://mobile.twitter.com/Teachers_Lab
Mail:info@teachers-lab.org
<まなびCafe>
―教育について誰もが気軽に語れる、第三の学び場。―
HP http://manabi-cafe.strikingly.com/
<Teacher’s School>
ー先生と共に創る先生の学校ー
HP http://teachers-school.strikingly.com/
〇共催:BeU
大学生の発達障害当事者が自分らしく活躍できることを目指している団体です。当事者会の運営や、当事者に向けた自己理解プログラムの提供を行っています。大学生発達障害当事者が運営しています。
Facebook:https://www.facebook.com/beyourself.hattatsu/?ref=bookmarks
Twitter:https://mobile.twitter.com/beu1comiittee
Mail:beu0104@gmail.com
〇山崎達也 ファシリテーター
川崎市立中学校社会科教諭 本年度は特別支援教育コーディネーター。 大学時代に専攻した哲学を活かし、「生きるとは何か」という根本を考える授業を目指している。 小3の息子が発達障害の当事者で、その診断をきっかけにインクルーシブ教育に強い関心をもち、現在は、障害をもつ方の教育から就労までサポートすることを目指すプロジェクトTUCURUのメンバーとして活動中。 また教員の激務に体を壊し、髙阪勝氏の「ダウンシフト」の考えに共感し、週末は千葉に無農薬の田んぼを借りて稲作を行い、自然と共生する生き方を実践している。
〇小林暉 コーディネーター
東京都国立市出身。法政大学経営学部在籍中。
大学2年次より教育に関心を持ち、大学外にて高校生に対するワークショップ開発・実施や教育に関心を持つ大学生のコミュニティ形成、高校生のプロジェクト支援などの活動を行う。大学4年次に自身に発達障害の傾向があることに気づき、大学生発達障害コミュニティ「BeU」において、ディレクターとして大学生当事者会の企画開催や、当事者向けインターンシッププログラムの事業化を進める。
世間一般的に「生きづらい」とされる人たちがありのまま輝くことのできる社会を作るために、当事者への機会提供・周辺環境へのアプローチを行っている。
★キャンセルポリシー★
キャンセルする場合は、必ず前もってメールまたはイベントページよりご連絡下さいませ。
参加日を含むプログラム開催3日前までのキャンセルは会場準備などの都合上、※止むを得ない場合を除き参加費分のキャンセル料金をお支払い頂くこともありますのでご了承ください。
※止むを得ない場合:冠婚葬祭、急病、事故などの外的な要因によって左右されるものと定義させて頂いております。
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