開催日時 | 14:00 〜 16:00 |
定員 | 350名 |
会費 | 0円 |
場所 | 岐阜県多治見市十九田町2-8 バロー文化ホール 小ホール |
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気になるリストに追加 核融合科学研究所の市民学術講演会では、エネルギー問題を含む、一般市民の科学的好奇心に応えられる最先端科学技術をテーマとして取り上げています。平和で安定した社会を築く上で、新たな科学技術の進歩が重要であることを一般市民の方に認識して頂くことが本講演会の狙いです。
今回の前半の講演は、宇宙航空研究開発機構 宇宙科学研究所の徳留 真一郎 准教授に、イプシロンロケットの開発と宇宙輸送システムの将来についての講演をお願いします。
ペンシルロケットを起源とする日本の固体ロケットは、40年の時を経て「はやぶさ」を打ち上げた世界最大級の固体ロケットM-Vへと進化しました。新たなロケット開発においては打上げ費用の低減とユーザー価値の向上が優先されています。本講演では、そのような背景の下で進められてきたイプシロンロケット開発を中心として、将来の宇宙開発利用を発展させる宇宙輸送システム開発について概...
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