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早稲田大学教師教育研究所 戦後教育実践セミナー 今こそ総合的な学習の時間を考える

開催日時 15:00 18:00
定員先着60名
会費無料円
懇親会の定員14名
懇親会の会費4000円
場所 東京都新宿区西早稲田1-6-1 早稲田大学(地下鉄東西線 早稲田駅下車 徒歩10分) 早稲田大学国際会議場3階 第三会議室

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早稲田大学教師教育研究所
    戦後教育実践セミナー 
講演 寺脇 研氏(京都造形芸術大学教授)
演題 総合的な学習の時間がめざしたもの
     ーその成果とこれからの課題ー
主催 早稲田大学教師教育研究所
詳細は早稲田大学教師教育研究所HPを参照。
   http://www.waseda.jp/prj-kyoshikyoiku/
共催 早稲田大学総合研究機構

講座『戦後教育実践セミナー』開催のねらい
近年、教育の危機が叫ばれ、そうした中で、教育を再生するために、実践力や教育力、人間力のある教師が求められています。協働的で自立した教師、教材開発力や授業実践力を身に付けた教師、子どもや保護者と向き合い共感できる教師の養成が急務とされています。
本研究所は2010年度から「戦後教育実践セミナー」開催してきました。教師に求められる実践力、教育力、人間力について考え、どのようにしたらそうした教師を育てることができるかを考える上で、戦後我が国で取り組まれてきた教育実践の成果と課題をふりかえることが大切だと考えるからです。
今回は「総合的な学習の時間」を取り上げます。2000年から順次導入されて学校で多くの実践が取り組まれています。学力低下論との激しいやりとりが会ったのも事実です。新しい指導要領が発表され子どもの現実あるいは教師の課題がより深刻になってきています。今回のテーマでこの時間は何を目指したのかもう一度捉え直したいと考えます。

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