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【京都造形芸術大学】「対話型鑑賞講座 入門編・ファシリテーション編」

開催日時 10:00 18:00
定員入門編60名:ファシリテーション編30名
会費入門編20,000円:ファシリテーション編35,000円
場所 京都府京都市左京区北白川瓜生山2-116 京都造形芸術大学 瓜生山キャンパス

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京都造形芸術大学アート・コミュニケーション研究センターは、対話を介した鑑賞教育プログラム「ACOP/エイコップ(Art Communication Project)」を活用し、学校教育、美術・博物館の教育普及、企業内人材育成など、様々な領域における研修やワークショップを行ってきました。こうした活動の根底には、「アートとコミュニケーションの可能性を広げる活動を通じて、社会で主体的に生きることができる人材の育成に寄与する」という理念があります。

能動的学習「アクティブラーニング」や、AI時代を生き抜く創造力やコミュニケーション力育成に対する社会の関心が高まっている近年、ACOPはそれらを実現する学びの手法として益々注目され、多くのメディアにも取り上げられています。さらに本研究センターはACOPの源流となった、ニューヨーク近代美術館(MoMA)の鑑賞教育プログラムを開発したフィリップ・ヤノウィンの著書を翻訳出版(『学力をのばす美術鑑賞』 淡交社)し、教育界に大きな波紋を呼びました。

こうした状況下、対話型鑑賞への理解だけではなく、これを各々の現場で実践・活用したいというご要望を多く頂戴し、このたび「対話型鑑賞 入門講座・ファシリテーション講座」を開催する運びとなりました。対象は教育関係者だけでなく、ビジネスパーソン、行政の教育担当者など、コミュニケーションを通した人材育成プログラムに興味のあるすべての方々です。「対話型鑑賞 入門講座・ファシリテーション講座」は3つのStepによって構成されています。以下の募集要項をご覧いただき、どうぞご参加ください。

http://acop.jp/images/2018/06/ACOP_kouza.pdf

※本イベントページには入門編の開催日を記載しております。日程詳細は上記募集要項をご覧ください。

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