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プロジェクトアドベンチャー体験会|体験から学ぶプロセスを体感するワークショップ11月

開催日時 09:00 17:00
定員30名
会費5,400円
場所 東京都八王子市川町55 高尾の森わくわくビレッジ

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▼ワークショップの目的
 体験から学ぶプロセスを実際に体験し、体験学習(Experiential learning)の効果を体感します。

 「体験から学ぶ」とはどういうことなか?そして、「体験から学ぶ」ことには一体どのような意味や意義があるのか?を、参加者の皆さんとプロジェクトアドベンチャー(※)という体験学習手法を実践し、深め、皆さんの実践の場である学校教育や社会人教育の現場、ひいてはご自身の人生に活かして頂くことを目的としています。

▼なぜ体験学習なのか?
 「先の見えない変化の時代」「こたえのない時代」と言われる世の中が訪れています。そのような現代社会においては、先人が残した知識を学ぶ系統学習だけではなく、自分自身の実体験から変化に対応するための知恵や、真理を探求するための知性を獲得するための学習(体験学習)が求められています。体験から学ぶ力はこれからの未来を生きるうえでの基本OSなのです。

▼ワークショップの流れ

オープニング

プロジェクトアドベンチャーについて

体験から学ぶとは?(体験学習について)

PA体験学習セッション①

課題解決ワーク 「イニシアティブ」

課題解決ワーク「ローエレメント」

PA体験学習セッション②

課題解決ワーク「ハイエレメント」

リフレクション

私にとって「体験から学ぶ」とは

「体験から学ぶ」を活かすために

クロージング

体験学習で類推する力を育む

※プロジェクトアドベンチャーとは
 アドベンチャー(心地よい場所から一歩踏み出しチャレンジする)体験から学びを獲得するための体験学習手法として1971年に誕生しました。具体的には【課題解決活動に挑む】⇔【振り返る】という活動をグループで繰り返し行う中で学びを創造し、個人のリーダーシップや組織のチーム形成(または再構築)を促します。

 課題解決活動では屋内で行う「イニシアチブ」活動や屋外のロープスコースと呼ばれる教育用アドベンチャー施設で行う「ローエレメント」「ハイエレメント」活動に挑みます。また、振り返りではファシリテーターと呼ばれる学習支援者がグループに寄り添い学びを最大化します。

【日時】 2018年11月25日(日)9:00~17:00

【会場】 東京都八王子市 高尾の森わくわくビレッジ

【対象】 18歳以上(定員30名)

【受講費】 5,400円(消費税込み) 

【お申込み】http://ptix.at/WuB9KO(こちらのサイトからお願いします)

【連絡先】 株式会社 プロジェクトアドベンチャージャパン

Phone:03-6417-3730 e-mail:info@pajapan.com

----- お申込みから当日までの流れ ------------
 Peatixよりお申込みいただき、決済を行っていただきます。(入金があった時点で、申込確定となります。)
 お申し込みの際に、健康調査に関する質問に入力いただきます。
請求書払いをご希望の方は、『請求書払い』のチケットを購入願います。
 研修開始日の約2週間前に、当日のご案内をメールにてお送りします。
 最少催行人数に満たない場合は、中止とする可能性があります。あらかじめご了承ください。中止の際は約2週間前にメールにてお知らせし、全額を返金いたします。

 天候不順により警報または注意報が出ている場合や悪天候が開催日に重なる恐れがある場合は中止とする可能性があります。あらかじめご了承ください。中止の場合は前日までにご登録いただいたメールアドレスにご連絡致します。
 本ページの最後に記載があります、「参加同意書」の内容をご確認ください。当日のプログラム開始時に、こちらで準備した「参加同意書」にご署名をいただきます。

----- キャンセルする場合 ---------------------
Peatixからのキャンセルはできません。直接、弊社までお問い合わせください。
お問い合わせ先:info@pajapan.com/ 03-6417-3730
キャンセルポリシー:申し込み時~講習会開始前日まで 参加費の20%、研修当日 参加費の100%

----- 参加同意内容 -------------------------------
申し込み時に入力した健康調査に虚偽がないこと

講習会が、身体的・心理的な負荷を伴う可能性があること、事故や怪我の可能性があることを理解し、スタッフからの安全に関する指示に従うこと。

万が一、PAJの過失により事故や怪我が起きた場合は、PAJが加入している傷害保険の範囲内で対応されることを理解し、それ以上の対応を求めないこと。

緊急の際には、家族や保護者への連絡なしに医師の診断のもとで応急処置が行われること。

講習会中に撮影された静止画や動画、ご記入いただいたアンケート等は、PAJが関与する書籍、webサイト等の広報手段、講演資料やストリーミング配信に使用される場合があること、また、マスメディアによる取材に対しても、許諾なく静止画や動画が提供されること。

PAJが著作権を有する資料を無断で転載しないこと。

参加者個人に帰属する情報をその個人以外の者が無断で使用しないこと。

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ソーシャルメディアの利用・投稿に関するガイドライン

プロジェクトアドベンチャージャパン主催の講習会参加者を対象に、ソーシャルメディアを活用する上でのマナーについて定めています。インターネット上での情報発信を通じて学びのアウトプットを行うことは有意義であり、弊社としては講習会での学びを参加者の皆様がソーシャルメディアを通して配信することを禁止しません。ただし、その利用の仕方によっては相手に誤解を与えたり、場合によっては自他ともに不利益を被る危険性があります。本ガイドラインでその危険を完全に排除することは出来ませんが、皆様が安全にソーシャルメディアを活用するための一助となれば幸いです。
また、ご自身の投稿によって発生した不利益について、弊社は一切の責任を負いかねることをご了承ください。

詳細は以下のURLをご参照ください。

http://www.pajapan.com/snsguideline/ ‎

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■プロジェクトアドベンチャー(PA)の体験学習プログラムについて

PAは冒険教育(アドベンチャー教育)を中心とした体験学習を実践しています。

主催ワークショップでは、体験学習のファシリテーターを志す皆様に向けた指導者向けワークショップを定期的に開催しています。受講者は、PAの体験活動であるアイスブレイクアクティビティやエレメントに関するインストラクション技術と、その体験を振り返ることで学習転移を促すためのファシリテーションを学びます。

受託型のプログラムでは、学校や企業の皆様に向けたチームビルディングやリーダーシップ等をテーマに教育研修プログラムを全国各地で展開しています。

■プロジェクアドベンチャー(PA)の指導者講習について
PAの指導者講習では、受講者は2つのスキル(テクニカルスキル/ファシリテーションスキル)修得を目指します。

テクニカルスキルとしては、ロープスコースの管理運営についての知識や安全管理に関わる技術を学びます。

ファシリテーションスキルとしては、体験学習のサイクルやフルバリューコントラクト、チャレンジバイチョイスなどのPAの核となる概念理解を深めます。そしてGRABBSSをはじめとしたグループ状態の観察視点とその状態に合わせたプログラム設計の技術を学びます。

PAファシリテーターの皆様はもちろん、野外教育インストラクター、キャンプリーダー、キャンプカウンセラー、組織開発コンサルタントなど、多くの皆様が受講されています。

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