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知られざる事実が、子どもとのより良い関わり方を教えてくれる。食生活データの新しい活用を目指す公開講座。

開催日時 17:30 19:30
定員20名
会費3,500円
懇親会の定員20名
懇親会の会費3,000〜5,000円
場所 東京都新宿区高田馬場4-36-12 新宿NPO協働推進センター501会議室

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知られざる事実が、子どもとのより良い関わり方を教えてくれる。食生活データの新しい活用を目指す公開講座。

「データが語る事実」は、2007年から全国の小学生から大学生まで、延べ30,000人を超えるスポーツ選手と100を超えるチームをサポートする中で収集した事実(データ)をテーマごとに集計して公開します。

第3弾(vol.3)となる今回は、「パフォーマンス」をテーマとします。
理論的に理解できたとしても、結局のところ、だれもが気になっているはず。
「食べ方とパフォーマンスは本当につながっているの?」
この疑問に私たちが得たデータは何を語りかけてくれるのか、本講座で検証してみたいと思います!

果たして、私たちはどこまで選手のことを「知っている」のでしょうか。はたまた、「知っているつもり」のことは、私たちのどこに潜んでいるのでしょうか。そんな問いに、データ(事実)は、応えてくれるかもしれません。

様々な事実に触れることで、スポーツ現場におけるサポートのあり方を考えたり、実践研究における可能性を探ったり・・そんな講座になればと思っています。

【ブログページ】
http://blog.livedoor.jp/sportif_support/archives/76803912.html

【タイムテーブル】
・受付      :17:15-17:30
・結果報告    :17:30-19:00
・フリートーク  :19:00-19:30
※終了後、高田馬場駅付近にて懇親会

【内容】
 ・食生活バランスとパフォーマンスはどんな関係が??
 ・パフォーマンス評価が高い選手の食べ方は??
 ・チームの競技レベルと食生活は関係するの?? 

【プレゼンテーター】
公開講座プロジェクトスタッフ
伊藤慧:弊会プロジェクトマネージャー
    弊会食生活サポートコンサルタント 
加藤有美:筑波大学大学院 運動栄養学研究室
田中舘修子:筑波大学大学院 運動栄養学研究室

【公開データ】
競技種目:サッカー・バスケットボール
年代:中学生〜大学生
競技レベル:地区レベル〜全国レベル 
食生活バランス:食生活バランスチェック票 ※筑波大学運動栄養学麻見研究室制作
パフォーマンス評価:12項目からなる5段階の自己評価シート ※弊会制作

※サポートチーム関係者各位
具体的なチーム名や選手名を公開する会ではないことをお約束いたします

【参加対象】
スポーツ栄養の実践研究に興味のある方ならどなたでも
スポーツ現場の現状に興味のある方ならどなたでも
食育や食事指導の「成果」に悩んでいる方はどなたでも
※大学生・大学院生・専門学校生・研究者・指導者・教師・保護者・選手も大歓迎!

【お申込み・お問い合わせ先】
eiyo@sportif-support.net
担当:伊藤

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