開催日時 | 20:00 〜 21:30 |
定員 | 20名 |
会費 | 3,000円 |
懇親会の定員 | 20名 |
懇親会の会費 | 0円 |
場所 | 東京都港区西麻布3-2-13 妙善寺 |
ひな壇ワーク(トーク番組のように、司会・ひな壇・観客の関係性から、コミュニケーションと笑いについて考えるワーク)を使って、人気の心理的安全性や笑いの醸成を体験いただく4回シリーズの3回目です。
「心理的安全性」とは、心理学の用語で、クラスやチームのメンバーが、気兼ねなく発言したり、本来の自分を安心してさらけ出せたりできる、と感じられるような場の状態や雰囲気のことを言います。今回は、相手をオイシくして笑いを生み出す『自分の株を上げる』トーク術を学んでいただきます。
≪こんな方におすすめです!≫
・先生(小中高・大学)、講師など人前でお話をされる方
・子どもと授業中に盛り上がるやりとりを実現したい先生の方
・ファシリテーション術を学びたい方
≪なぜ心理的安全性にひな壇ワークなのか?≫
ひな壇ワークはもともとコーピング力を訓練するワークとしてスタートしました。イメージとしては、バラエティ番組での明石家さんまさんを思い浮かべていただければと思います。
数々のひな壇芸人さんや子供、素人の女性など、あらゆるゲストを相手にトークを回して行きます。この回す力がコーピング力です。
ひな壇はチーム戦です。回す側の司会者が目立とうとしてもダメですし、ひな壇側の1人だけが言いたいことを言うだけでも上手くいきません。参加者全員がその場を良い雰囲気にし、お互いに輝かせることにより、初めてその場が素晴らしいものとなります。何よりそうすることによって、参加者全員が楽しめるワークになります。
ひな壇はグループワークの基本型である司会者、参加者、回す、回らされるの要素が凝縮されています。アクティブ・ラーニング、会議、ディスカッションなど学校や企業の現場でも参考になるメソッドや場づくりのノウハウが詰まっています
≪ワークショップ詳細≫
ユーモア・スキル養成講座(37)論理構成力【ひな壇ワークショップ】「相手をオイシくして笑いを生み出す『自分の株を上げる』トーク術」
【タイムスケジュール】
20:00 講師・参加者自己紹介
20:15 相手に好かれて笑いが生まれる話し方・聞き方とは?
20:20 アイスブレーク
20:30 ワーク①「すべて相手本位」は無責任と紙一重?
20:55 ワーク②教師(講師)が持つべき3つのアタマ
21:20 クロージング
21:30 終了・懇親会
22:30 一切終了
※適宜、休憩を取ります
【参考テキスト】
『イラスト版子どものユーモア・スキル: 学校生活が楽しくなる笑いのコミュニケーション』合同出版 1,944円(税込み価格)
※当日会場でも購入可能です。
【日時】
2018年9月12日(水)
20:00 (開始)~21:30 (終了)(19:40 開場)
※終了後にプチ懇親会あり(希望者のみ・無料)
【場所】妙善寺 東京都港区西麻布3-2-13
【定員】20名
【主催】日本即興コメディ協会
【講師プロフィール】
矢島 ノブ雄(日本即興コメディ協会 代表/お笑い芸人)
1987年4月22日生まれ。お笑いコンビ「オシエルズ」のボケ担当。 イベントMC・講座など年間200以上のステージをこなす。修士号(教育学)を持ち、埼玉医科大学短期大学で講師を務めるなど、「笑いを教える」をテーマに講師業も行っており、これまで述べ約3万人の学生への講演実績を持つ。著書「イラスト版子どものユーモア・スキル」(合同出版)。埼玉医科大学短期大学非常勤講師。株式会社さんぽう特別講師。
◇本講座の達成目標◇
「ユーモア・スキル」および、講師が提示する新たな「ユーモア観」を通じて、参加者の笑いに対する価値観・姿勢に関して新たな知見と学びを得ること。
笑いにとって重要なことは、伝え手の表現力ではなく、第1に受け手のユーモアに対する感覚、第2に伝え手の受け手に対する表現的配慮および親近感である、ということを理解すること。
人を笑わせる(楽しませる)、または笑われるという経験を前向きに捉え、自信が持てるようになること。
笑いをアカデミックに、そして楽しく学ぶ素敵な時間を、一緒に過ごしませんか?
また内容などについて疑問点等ございましたらお気軽にご連絡ください。
【お問い合わせ先】
E-mail:improvcomedy.jp@gmail.com
担当:日本即興コメディ協会 横内浩樹
日本即興コメディ協会 Web サイト:http://improv-comedy.org/
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