開催日時 | 16:00 〜 18:30 |
定員 | 50名 |
会費 | 0円 |
場所 | 東京都港区東京都港区港南1-6-41 品川クリスタルスクエア |
【無料】【学校教職員様対象】【グローバル教育セミナー】【ISA】
2020年の高大接続改革における重要なコンセプトとしてアクティブ・ラーニングが掲げられています。また、反転授業やプロジェクト・ベースド・ラーニング(PBL)なども効果的な教育手法として近年注目されています。これらの学習/教授法はスチューデント・センタード・ラーニング(SCL)の効果的な実践方法です。
本セミナーでは、生徒中心の教育の重要性を元埼玉県教育長・浦和高校校長の関根氏より、またSCLの本質と価値、導入方法についてISAのアメリカ現地法人であり、アメリカの最先端の教育を発信するGPI USの教務担当ディレクターのティム・プリュエよりお話しいたします。
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■ お申込み・詳細
■ https://www.isa.co.jp/seminar/scl2018/
■ 対象:中学・高校・大学 管理職および教職員の皆様
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第1部 「第3の教育改革」と「自己変革力」
講師:元埼玉県立浦和高校校長・元埼玉県教育長
現十文字学園女子大学教授/次世代教育推進委員/教育改革センター長
関根 郁夫 氏
高大接続改革をはじめ、さまざまな改革が進められている教育現場。人口知能(AI)やロボットの発達で人の仕事が激変する時代において、新しい価値観のもと大学教育と高校教育はどう自己改革していけばいいのか? また、大学受験や未来型スキル育成等の目的のため、高校時代を未来の準備期間にしていいのか?埼玉県の名門浦和高校の校長や埼玉県の教育長などを歴任された講師より生徒中心・生徒主体教育の重要性について、深い見識と事例を交えて詳しくご紹介致します。
第2部 「スチューデント・センタード・ラーニング SCLについて」
講師:GPI US 教務担当ディレクター
Tim Prewett ティム・プリュエ
生徒のパッションを引き出し、学ぶ喜びを育む教育
2020年の高大接続改革の中で重要なコンセプトとしてアクティブ・ラーニングが掲げられています。また、反転授業やプロジェクト・ベースド・ラーニング(PBL)なども効果的な教育手法として近年注目されています。これらの学習/教授法はスチューデント・センタード・ラーニング(SCL)の効果的な実践方法です。
本セミナーでは、ISAのアメリカ現地法人であり、アメリカの最先端の教育を発信するGPI USの教務担当ディレクターのティム・プルーエットがSCLの本質と価値、SCLを日本の学校教育現場に取り入れる現実的な方法などについてお話しいたします。
講師紹介:
アメリカの最先端の教育を発信するISAのアメリカ現地法人にてプログラム開発、講師トレーニング等を担当。TESL・異文化研究の分野にて修士号を取得。日本・シンガポール・アメリカ等で20年以上の教員経験を持ち、インターナショナルバカロレア(IB)、多様な学習法、プロジェクト・ベースド・ラーニング(PBL)、生徒のモチベーション向上等について精力的に取り組む。幅広い教員経験の中で、英語力、批判的思考力(Critical Thinking)、メタ認知能力(Metacognition)の習得に多くの日本人が同じように苦労していることに気づき、その解決策としてStudent Centered Learningを提唱している。
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■ お申込み・詳細
■ https://www.isa.co.jp/seminar/scl2018/
■ 対象:中学・高校・大学 管理職および教職員の皆様
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-----------お問い合わせ先情報-------------
株式会社アイエスエイ
ISAグローバル教育セミナー運営事務局
株式会社アイエスエイ 本社
108-0075 東京都港区港南1-6-41 品川クリスタルスクエア10F
TEL 03-5463-7541(平日9:30~17:30) FAX 03-5463-7545
E-mail sem@isa.co.jp Web http://www.isa.co.jp/education/
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