開催日時 | 16:00 〜 19:00 |
定員 | 50名 |
会費 | 会員 1000円 非会員2000円 学生500円 円 |
懇親会の定員 | 30名 |
懇親会の会費 | 3000円程度円 |
場所 | 東京都渋谷区千駄ヶ谷1-1-12 |
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高等教育問題研究会FMICS2018年10月例会(第705回)をご案内いたします。
大学が活き残るための条件 改革先進校の光と影
教育ジャーナリストの小林哲夫さんは、『中央公論』2018年7月号の特集「地方大学・生き残りの条件」ルポ・就活支援、アクティブラーニング、読み書きソロバン/「改革先進校」の光と影で、9佼の「改革先進校」を取材されています。
9校の成功要因は、1.大学の総意のもと組織的に改革を進めることができたケース。2.優れた教職員が教育の立て直しに向けて力を発揮できてケースとしている。
教育改革を進める体制が組織的に整っていても、教職員に新しいチャレンジをする気概がなければ、大学は変わらない。昔ながらの役人気質の教職員がいる。
それぞれの大学が、学生目線に立って、教員と職員とトップ、さまざまな制度がうまくかみ合ってこそ、教育改革は進む。しかし、このような大学は残念ながら少数である。
進学率が5割を超えた今日、とくに学力面、性格面で多様な学生に対する教育をどうしたらいいのか。多くの大学が智恵を絞り、斬新なアイデアを出していくことを期待しつつ、小林さんが取材された9校のミッション・パッション・アクションを語っていただきます。
成功要因2.の大学として紹介されている湘南工科大学非常勤講師・社会学講釈師の鷲北貴史さんには、授業で学生とともに校歌を大声で歌うことの効果を実証的に大いに語っていただきます。
特別ゲストとして、小学校からアメリカで教育を受けてきた学生の有賀さんには、なぜ日本はアメリカの教育を過信・理想化しているのかについての持論を展開していただきます。
□日 時 2018年10月27日(土) 受付午後3時30分 研究会4時~7時
□場 所 桜美林大学四谷キャンパス(千駄ヶ谷) SY304
□テーマ 大学が活き残るための条件 改革先進校の光と影
□問題提起 教育ジャーナリスト 小 林 哲 夫
社会学講釈師 鷲 北 貴 史
コロンバス芸術大学芸術学部イラストレーション学科
有 賀 小夜子
司 会 桜美林大学名誉教授 高 橋 真 義
□参 加 費 会員:1000円 非会員:2000円 学生:500円
□申込&問合せ先 米田敬子 yoneda@fmics.org
*お名前、ご所属、連絡方法、本月例会を何によってお知りになられたかをお知らせください。
*参加費は当日会場でお支払いください。
*詳細は http://fmics.sblo.jp/ で確認ください。
■■ 速 報 ■■ 11月のFMICS
□日 時 2018年11月17日(土)
受付午後3時30分 研究会4時~7時
情報交換会 7時30分~9時
□場 所 恵比寿・日能研ビル7階 プレゼンテーションルーム
□テーマ 大学淘汰時代を活きる
ボリュームゾォーン大学の役割 ~ そんな大学あったか大学にならないための存在理由 ~
□プログラム
解 題 日本アクティブ・ラーニング学会理事 難 波 俊 樹
問題提起 嘉悦大学監事 比留間 進
大学入試リサーチャー 神 戸 悟
千葉県立小金高校教諭 椿 仁三千
ディスカッション
ファシリテーター
文教大学生活科学研究所研究員 米 田 敬 子
まとめ・総括 桜美林大学名誉教授 高 橋 真 義
今こそ、入口・アンコ・出口のアンコのパワーアップを図らなければ、我が国の高等教育界は、確実におかしくなります。なぜか、行政は、この原理原則を無視したもっともらしい制度設計を矢継ぎ早に打ち出しています。
FMICS2018年11月例会は、8月例会・人事コンサルタント荻野恵市さん、9月例会・秋草学園短期大学秋草誠さん、10月例会・教育ジャーナリスト小林哲夫さん&社会学講釈師鷲北貴史さんの流れの集大成として、いよいよ大切にしなければならないボリュームゾーン大学(上位10%、下位10%以外の80%)の存在理由を確認することといたします。
問題提起をされる難波俊樹さんは、「学び続ける力」を養うことにおいて、4年間の大学生活が必要であると言われます。特に、地域で生きるためにおいては、社会全体が小さいことから、いろいろなことに対応していかなくてはいけなりません。いよいよ、これからは、社会人生活が「大卒後48年」が標準になりますので、その長期にわたって不要な人材にならないためには、「生涯学び続ける力」が必要となるのです。
大学で基礎力を4年間でみっちりと身に付ければ、奨学金を借りても割に合います。月10万円借りると、返済額が月2万円程度。正社員であれば返せます。
奨学金地獄が大きな社会問題となったころは、非正規で都会に出たがることから返済できなくなったわけで、地元就職自宅通勤正社員であれば、地方の安い賃金でも問題ない金額です。
・母親の学歴と子供の学力は密接に相関します。
・生活保護者は学歴が低いほど増えます。
・生活保護家庭で育つと子供も生活保護受給者になります。
・東京で一人暮らしの人の生活保護費は12~13万円です。年間150万弱、30年受給すると4500万円です。
・生涯を通して年収300万円であっても、40年間で1000万円程の所得税・住民税を納税 することになります。
・1人が働き手になるか否か。生活保護を受けることになれば、国の支出は、ほぼ6000万円も変わってしまいます。
・ボリュームゾーンの大学への補助金は、卒業者の数と生活保護率を考えると、国家の投資としては、高い効果があります。
これらの視点から考えると、ボリュームゾーン大学は絶対に必要な存在であると言えます。
勿論、今の教育内容でいいのかという問題を整理しなければなりませんが・・・。
■■ 速 報 ■■ 12月のFMICS
□日 時 2018年12月22日(土)
受付午後3時30分 研究会4時~7時
□場 所 桜美林大学四谷キャンパス(千駄ヶ谷)1階ホール
□テーマ 大学淘汰時代を生き残る ボリュームゾーン大学のファシリティマネジメント
□問題提起 桜美林大学院大学アドミニストレーション研究科非常勤講師(竹中工務店) 興 津 利 継
司 会 桜美林大学名誉教授 高 橋 真 義
問題提起される興津さんからのメッセージです。
民間では90年初頭にバブルが崩壊し、様々な経営改革、事業構造改革を経て、多くの企業が生き延びてきた。大学も80年代後半からバブル環境にあり、経営も人材も施設も肥大化したが、大卒神話に基づく価格弾力性の低さ、進学率増加に支えられ、不遜な経営が許されてきた。ここ数年、大学進学率の上昇が鈍化し、既に減少に転じていた18歳人口の影響を直接被るようになり、漸く「大学全入時代→淘汰時代」となってきた。
現状定員割れ大学数4割と言っても大打撃を受けている比率はまだ低いが、2030年頃に18歳人口が120万人から100万人になると、進学率一定ならば大学+短大入学者は67万人→56万人となる。中位以下の大学は確実に淘汰の波に晒されるのである。
大学の将来は組織全体の考え方と取組みによって左右されるが、リソースは人材と施設で構成されている。それらリソースが今後のあり方に適合していなかったり、余剰であり続けるなら、淘汰の時代を乗り切ることはできない。
今回のテーマであるファシリティマネジメントの基本は「適切な質・量の施設・便益を経営に最適となるよう提供・運用する」ことであり、日常運用から戦略レベルまで様々な手法を持つが、今回は、施設を持つことの経営インパクト、立地の影響、スペースの活用等に焦点をあて、各大学で分析・把握しておくべき事、職員各自が努力すべき事、社会・価値観の変化に合わせてどう舵をきるべきか・・・等を議論していきたい。
■■特別企画■■ FMICSワークショップ
□日 時 2018年12月23日(日)午後3時~5時30分
□場 所 文京区・村田女子高等学校306教室
□テーマ
高等教育問題研究会FMICSワークショップ ~ あなたとわたしの明るい未来の大学 ~
□問題提起
解 題 桜美林大学名誉教授 高 橋 真 義
未来の入試 横浜市立大学アドミョンズセンター准教授 出 光 直 樹
未来の学び 竹中工務店 医療福祉・教育本部教育グループ 平 嶋 はるか
未来の図書館 図書館笑顔プロジェクト代表・慶應大学非常勤講師 長谷川 豊 祐
未来のキャンパス 宇宙航空研究開発機構研究員・医学博士 長谷川 克 也
グループワーク ファシリテーター 文教大学生活科学研究所 米 田 敬 子
MiRACON 第1回未来の教育コンテンツEXPO ~明るい未来を目指すための教育コンテンツとは~ に参加いたします。
会場は、文京区の村田女子高等学校の教室を使います。FMICSの活動を多くの教育関係者に広く知っていただくために、皆さまには振るってご参加くだいますようお願いいたします。
事前参加申込は10月下旬を予定しています。
MiRACON参加申込みフォームで入力いただくと、登録されたメールアドレス宛に内容確認メールをお送りします。このメールをスマホ等で確認できるようにして持参いただければ無料でご参加いただけます。事前登録をされない場合は、当日1000円の会費が必要です。
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