開催日時 | 13:00 〜 16:00 |
会費 | 0円 |
場所 | 東京都文京区大塚3-29-1 筑波大学 東京キャンパス文京校舎120番講義室 |

•発表者:
藤田 晃之(筑波大学)
京免 徹雄(愛知教育大学)
柴沼 俊輔(東京都立科学技術高等学校)
石嶺 ちづる(高知大学)
•コメンテーター:
角田 雅仁氏(福島県棚倉町教育委員会子ども教育課 課長補佐)
西田 健次郎氏(兵庫県教育委員会義務教育課 課長)
小池 楠男氏(大分県立日田三隈高等学校 校長)
•申し込み方法:
こちらのサイトにおいて受付
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSejyeiX466RaX4gFtVLVym7aQewXDL9nwPBOL8bM4_KilRbXg/viewform?c=0&w=1
•後援:日本キャリア教育学会
•備考:本シンポジウムは、2016~2018年度JSPS科研費16H03791を受けて行った調査研究(基盤研究(B)「キャリア教育のアウトカム評価指標の開発に関する調査研究」)の成果に基づくものです。
●趣旨
新しい学習指導要領は、教育課程に基づき組織的かつ計画的に各学校の教育活動の質の向上を図っていく「カリキュラム・マネジメント」を各学校に求めています。その実現のためには、日々の教育実践の在り方や成果を振り返って評価し、改善を図ることが不可欠です。
無論、新学習指導要領が総則に位置づけて、小学校からの系統的な実践を定めたキャリア教育もその例外ではありません。各学校がキャリア教育を通して育てようとした力を、果たして本当に児童・生徒は身に付けたのでしょうか? キャリア教育の実践と同時に、その成果を評価・検証していく必要があります。
けれども、先生方からは、「キャリア教育における評価の重要性は理解できるが、実際にどのようにすればよいのかわからない」という
声が強く出されているのが現状です。
そこで、このシンポジウムでは第1部として、2016年度から3年にわたって続けてきた5か国の海外調査と日本国内調査の成果の中から、先生方のヒントになる施策や実践を厳選し、アメリカ、フランス、マレーシア、日本における最先端の取組の特質と課題をわかりやすくお伝えします。第2部では、日本国内でのキャリア教育実践を牽引していらっしゃる3人のコメンテーターからのご意見をお伺いした上で、ご参加の皆様と共にキャリア教育の評価の在り方について考えていきます。多くの皆様のご来場を心からお待ちしております。
●詳細(チラシ)はこちらをご覧ください。
http://www.human.tsukuba.ac.jp/~tfujita/20190114_symposuim_info.pdf
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