終了

2019年のミッション・パッション・アクション AIの進化に彷徨う大学教育を考える

開催日時 16:00 19:00
定員40名
会費会員 1000円 非会員2000円 学生500円 円
懇親会の定員20 名
懇親会の会費実費 3000円程度円
場所 東京都渋谷区千駄ヶ谷1-1-12 桜美林大学四谷キャンパス(千駄ヶ谷)305教室

このイベントは終了しました

 気になるリストに追加
1人が気になるリストに追加

 高等教育問題研究会FMICS1月例会

 2019年のミッション・パッション・アクション AIの進化に彷徨う大学教育を考える

●時代は大きく動き始めています。大学が主体的になれるかどうか。東大、早稲田はもちろん個々の大学が主体性を発揮しなければ、時代は切り拓いてはいけません。若者の未来を明るくするために、知恵を絞ります。後藤さんから事前課題をいただき、解説的に講演、その後は全員参加のグループワークです。1年間を元気元気元気に頑張るためのパワーを皆さんと共有いたします。

●後藤さんのメッセージ
 2018年1月例会では「果たして私大文系はいつまで存在するのか」を問うた。
 今回は、そのときに起こりうる教育はいかにあるべきかを問う。
 経済産業省では、2018年1月に「未来の教室」とEdTech研究会が立ち上がり、実証事業を展開し始めた。EdTechの導入、AIの進化が大学教育にどのような影響を及ぼすのかを解説しつつ、一緒に議論をしたいと考える。テクノロジーの進化は突然やってきて急激に拡大するのである。だからこそ、いまから先回りをして備えておく必要がある。

●主な課題図書(ほかにもたくさんあります)
『EdTechが変える教育の未来』 2018/10/19 インプレス 佐藤昌宏
『0才から100才まで学び続けなくてはならない時代を生きる 学ぶ人と育てる人のための教科書』2018/11/29 小学館 落合陽一
『学校の「当たり前」をやめた。 ― 生徒も教師も変わる! 公立名門中学校長の改革 ―』2018/12/1 時事通信社 工藤勇一

□日時 2019年1月17日(木) 受付午後6時30分 研究会7時~9時
□場所 桜美林大学四谷キャンパスSY305教室
□テーマ 2019年のミッション・パッション・アクション AIの進化に彷徨う大学教育を考える
□問題提起 教育ジャーナリスト 後 藤 健 夫
□参加費 会員:1000円 非会員:2000円 学生:500円
□申込&問合せ先 E-mail:yoneda@fmics.org
*詳細は http://fmics.sblo.jp/ で確認ください。

■高等教育問題研究会FMICS2月FMICS
 過去最高の内定率、就活ルールの廃止、新卒一括採用の見直し――。2018年は企業も、大学生も、大学関係者も、就職について盛んに議論した1年でした。ところが、大事なことはその先にあります。
 「変なホテル」は同規模ホテルの4分1の人数で運営されており、三井住友銀行は2020年3月末までに1500人分(300万時間分)の仕事を減らす計画です。両社の省力化は自動化ソフトやロボットの導入によって実現されています。大手企業に就職できれば安泰、その会社での仕事に必要な知識やスキルがあれば十分という時代は終わっているのです。
 大学生は今後、どのように就職活動を進めればいいのでしょうか。
□日時 2019年2月9日(土)
   受付午後3時30分 研究会4時~7時
□場所 桜美林大学四谷キャンパスSY304教室
□テーマ 就活ルールの撤廃 したたかに頑張るために 学生の君たちは何をしたらいいのか
□問題提起 日経HRコンテンツ事業部長 渡 辺 茂 晃

 気になるリストに追加
1人が気になるリストに追加

イベントを探す

大学のセミナー・研究会・勉強会を別の地域から探す

SENSEI ノート