開催日時 | 09:45 〜 17:45 |
定員 | 100名 |
会費 | 0円 |
場所 | 大阪府大阪市阿倍野区阿倍野筋1-1-43 あべのハルカス23F 大阪大谷大学ハルカスキャンパス |
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気になるリストに追加本シンポジウムは、乳幼児期から低学年児童期の自然の「もの」・「こと」及び「かず・りょう・かたち」と関わる遊びを通して、乳幼児の思考力の特性は何なのか、乳幼児期に芽生えた思考力が低学年児童期にどうつながっていくのかをテーマとしています。今回はイギリスよりCowan氏をお招きして、国内外の研究者、学生、保育者・教師・教育行政の方々が集い、議論を深めたいと考えています。皆様のご参加をお待ちしております。
対象:幼稚園・保育園・認定こども園・小学校教員、学生、教育関係者
プログラム
●Cowan氏記念講演 乳幼児の数概念の発達について(仮題)
(ロンドン大学UCL教育研究所 Richard Cowan 先生)
(通訳兼コメント 大阪樟蔭女子大学 辻弘美 先生)
●学生発表 学長裁量経費プロジェクト参加学生による「かがく遊び」実践発表
(大阪大谷大学教育学部3-4回生 [学長裁量経費研究プロジェクトメンバー])
●リレー提案
(1)低学年算数学習の学習における「思考力の土台」となる乳幼児期の「かず・りょう・かたち」の体験について
(神戸大学大学院 岡部恭幸 先生)
(2)小学校理科天体分野の学習における「思考力の土台」となる乳幼児期の「天体遊び」の体験について
(和歌山大学 富田晃彦 先生)
(3)理科学習に必要な「思考力の土台」となる低学年の生活科におけるかがく体験について
(京都橘大学 三上周治 先生)