JALT奈良支部4月「円卓会議」イベント: 教師効力感, 学習者主体.

2019年11月に名古屋にて開催される、第45回JALT年次国際大会のテーマはTeacher Efficacy〈教師効力感〉、Learner Agency〈学習者主体〉です。

JALT奈良支部が開催する今年最初のイベントでは、幸運にも上記大会の共同責任者であるスティーブン・ハーダー氏とキャサリン・リトルヘイル・オキ氏をお招きし、参加者の皆さまと共に円卓を囲み、意見交換しながら大会のテーマについて探求します。

教師と学習者が成長していくための最善の環境について、参加者全員で共有できる絶好の機会です。

皆さまのご参加をお待ちしております。

講演者　
スティーブン・ハーダー（Steven Herder)／京都ノートルダム女子大学准教授
　小学校から大学レベルに渡って指導するEFLのプロフェッショナルとして30年の経歴を持つ。

キャサリン・リトルヘイル・オキ（Catherine L.Oki)／同志社女子大学国際教養学科助教授
　2000年より日本において英語を教授、児童向け英語教材ハッピーバレーの著者でもある。

全国語学教育学会（JALT）
JALTは日本国内及び国外における語学の教育及び学習の向上を目指すNPO法人で３５の支部と２６の分野別研究部会からなる約3,000人の語学専門家の学術団体です。