開催日時 | 11:00 〜 17:00 |
定員 | 100名 |
会費 | 500円 |
場所 | 京都府京都市中京区西ノ京朱雀町1 立命館大学朱雀キャンパス |
・立命館大学一貫教育部協力後援!
・『ICTで変える国語授業―基礎スキル&活用ガイドブック」(明治図書)執筆メンバーによるワークショップです。
・全国から100名の定員を大きく上まわる参加申込があり、ご好評を頂いた2月24日の東京開催に続く第2弾です。
・先進的な実践を重ねてきた執筆陣がガイド役をつとめ、教育ICTを活用した授業実践を体験してもらいます。
・ワークショップを通して、ICTに関する基礎スキルやよりよい授業づくりのためのヒントをつかんください。
・生徒の未来のために、私たちと一緒にチャレンジしましょう。
開場・受付開始 11:00
◆オープニングトーク (豊福晋平) 11:30~12:00
ランチタイムセッション 12:00~13:00
◇ワークショップ1 13:00~14:00(A〜Fの中から1つ)
◇ワークショップ2 14:15~15:15(同上)
対話&共有の時間 15:30~16:15
◆クロージング 16:15~17:00
【ワークショップA】
・プログラミング的思考と国語の論理的思考との共通点と違いを発見!(二田貴広)
⇒iPadでもwindowsパソコンでも、どちらでも無料で手軽に使えるプログラミングアプリでプログラミングを体験しながら、「プログラミング的思考って何だろう?」「国語の論理的思考力と同じところや違うところがあるのかな?」と考えていくワークショップです。ドローンも飛ばせるかも。iPadなどはこちらで用意します。ICT初心者でも大丈夫です!
【ワークショップB】
・読み深めカードによる主体的・対話的で深い学び(犬飼龍馬)
⇒主体的・対話的で深い学びを実現する教具、「読み深めカード」を使った授業体験していただきます。スマートフォンをお持ちいただくと、より教具の効果をご体験頂けます。参加者には教具「読み深めカード」をお土産にお持ち帰り頂きます。
【ワークショップC】
・公立中学校で出来ること、できたこと(植田恭子)
⇒大阪市の先進的モデル校( JAET学校情報化先進校「情報教育」部門)での実践事例を紹介します。学校図書館を活用し、ICT支援員の協力を受けながら、これまでにいろいろな試みをしてきました。イベント当日に参加者の皆様のご意見やご質問を受けながら、時間の許す限り、さまざまな実践事例を紹介します。
【ワークショップD】
・アプリを活用した双方向型の授業(飯島崇史)
⇒思考力、表現力、判断力を養うと言ってもどうすればいいのだろう?作文指導では手間がかかるわりに、効果が見えづらい...時間もかかる、思ったほど書けないで考えているうちに時間が過ぎるなんてことが多いと思います。 そこで、アプリを使いながらクラスでみんなの考えと自分の考えをクロスさせながら思考力、表現力を毎日の授業でブラッシュアップさせるそんな授業デザインをするためワークショップをしたいと思います。スマホがあればOKです。
【ワークショップE】
・コンピテンシーをハカってみよう!(齋藤祐)
⇒「学びに向かう力」としての生徒のコンピテンシーを簡単なアンケートで測り、そこから見えてくる課題への取り組みをご紹介します。SSHの指定を受けた勤務校で実施している課題研究のひとつです。今回は、参加者の皆さまにも実際にGoogleformsを使ったアンケートを体験してもらいながら、新たな教育実践の可能性について考える機会にしたいと思います!
【ワークショップF】
・Googleサイトを使った学びの共有(野中潤)
⇒無料で使えるGoogleサイトとQRコードを活用して、クラウドで情報を共有する学びを体験します。「共有⇒公開」で学習成果を社会に向けて発信することも可能です。学習管理用のソフトや生徒アカウントを学校が用意することができなくても、BYODによって国語の授業を変えることができます。いくつかの実践事例紹介も行います。
※資料代等として当日会費500円をいただきます。
都留文科大学国語教育学研究会
立 命 館 大 学 一 貫 教 育 部
▼参加申込は終了しました。
▼実施要領(PDF)は↓こちら
https://drive.google.com/file/d/1esBhRhcmD4P5ebyLbMjnyJ8f_DLTHdgc/view?usp=sharing
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