開催日時 | 14:00 〜 16:00 |
定員 | 30名 |
会費 | 1000円 |
場所 | 東京都渋谷区広尾4-2-24 聖心女子大学4号館BE*hive |
ワークショップとふり返りを通して「開発教育」をわかりやすくご紹介する講座です。
ワークショップを体験後、参加者の皆さんとふり返りをしながら、「開発教育」ってなに?何を目指しているの?
日本では、世界では、どんな活動が行われているの?といった事柄もお話します。
開発教育の知識や経験はまったくなくてもOKです。
学生、NGOスタッフ・ボランティア、学校教員、開発関係者など、様々な方が参加しています。
開発教育を知りたい方、実践したい方、アクティブラーニングに関心のある方、DEARの活動に参加してみたい方‥、まずはお気軽に入門講座におこしください!
今回は、6月20日「世界難民の日」に合わせて、今年発行した新教材『開発教育基本アクティビティ集2 難民』を使ってワークショップを行う特別編です。
※入門講座はDEARの会員・ボランティアからなるタスクチームが運営しています。
●日時
2019年6月22日(土)14:00-16:00
※プログラムの進行上、30分以上遅刻される方は参加をご辞退ください。
※基本的に月1回、22日前後に開催しています。
●会場
聖心女子大学聖心グローバルプラザ1階
東京都渋谷区広尾4-2-24
※日比谷線広尾駅4番出口下車徒歩1分
●参加費
会員無料、学生500円、一般1,000円
※当日入会することも可能です。その場合、参加費は無料になります。
●定員
30名(先着順、要事前申込)
●対象
教員、学生(教員志望の方には特におすすめ)、NPO/NGO関係者、国際協力・交流関係者のほか、テーマに関心のある方。
●教材紹介『開発教育基本アクティビティ集2 難民』
本教材は、「難民」をテーマに一人ひとりが問題に向き合い、公正で持続可能な社会のあり方を考えることをねらいとして作成されました。難民について学び、問題に向き合うということは、他の人権・環境問題などと同様、どのような社会をつくるのか、一人ひとりの生き方の選択につながります。私たちの住む日本にも1~2万人の難民の方々が暮らしていますが、日本においては難民問題に対する関心は高いとは言えません。本教材が、私たちの身近に存在する難民について知り、かれらと共に生きていくために何ができるのかを考えるきっかけになれば幸いです。
http://www.dear.or.jp/books/book01/1616/
●申込み方法
以下のページ申込みフォームよりお申し込みください。
http://www.dear.or.jp/event/265/
もしくは、下記までメール、ファックス、お電話でお申込みください。その際、お名前、連絡先(メール、電話番号など)をご明記のうえ、「○月の入門講座参加希望」とお伝えください。
※定員が少数につき、キャンセルされる場合は必ず事前ご連絡をお願いします。
●主催・お問い合わせ先
認定NPO法人 開発教育協会(DEAR)
〒112-0002 東京都文京区小石川2-17-41富坂キリスト教センター2号館3階
TEL 03-5844-3630 FAX 03-3818-5940(平日10:00-18:00)
URL http://www.dear.or.jp/
●開発教育協会/DEARとは?
南北格差・環境・紛争・貧困など、地球上で起こっている諸問題はわたしたちの生活と無関係ではありません。開発教育とは「知り・考え・行動する」という視点でその解決に取り組んでいくための市民による教育活動です。開発教育協会は、国際協力NGOや国連関係団体、地域の市民団体など約50の民間団体と教員など約700名の個人で構成される教育NGOです。1982年に発足して以来、開発教育と呼ばれる国際理解や国際協力をテーマとした教材の発行(約30点)や、講師派遣(年間150回)、参加型学習の普及推進を行なっています。教材『ワークショップ版・世界がもし100人の村だったら』で国際人権教材アワード受賞(2004年)、教材『パーム油のはなし』で消費者教育教材資料表彰「優秀賞」受賞(2015年)、教材『スマホから考える世界・わたし・SDGs』で消費者教育教材資料表彰「優秀賞」受賞(2018年)。
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