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2019年度 京都英語教育セミナー  (兼 第5回 英語教育今井塾セミナー)

開催日時 23:33 23:33
定員300名程度名
会費0円
場所 京都府長岡京市京都府長岡京市調子1丁目1-1 立命館中学校・高等学校 清和会記念ホール 

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2019年度 京都英語教育セミナー 
(兼 第5回 英語教育今井塾セミナー)の開催について
--- 揺るぎない英語教育の基本から学ぶ---
1.目 的
(1)豊富な指導経験を持つ英語教育実践者から英語の学び改善のためのコンセプトや手法を共有する。
(2)全国の英語教育者や英語学習者のネットワークを構築し、英語教育の発展を目指す。
2.日 時 2019年7月28日(日) 10:00~16:30
3.場 所 立命館中学校・高等学校 清和会記念ホール (京都府長岡京市調子1丁目1-1) ☎075-323-7111)
4.対 象 全国の小学校・中学校・高等学校・大学の英語教員、英語教育に携わっている方々、英語を学んでいる方々
5.テーマ  「理想的な英語の学びを求めて」
6.講 師
・浦島 久 (ジョイ・イングリッシュ・アカデミー学院長・小樽商科大学特認教授)
著書に『音読JAPAN』(IBC),『1分間英語で自分のことを話してみる』(共著、KADOKAWA)、写真集『Jewelry Ice』(十勝毎日新聞社)など34冊。うち7冊が韓国、1冊が台湾で翻訳出版されている。累計発行部数は約30万部。

・田尻 悟郎 (関西大学教授・語学教育研究所評議員・パーマー賞選考委員・英語授業研究学会理事)
『One World English Course』(2006年、教育出版)検定教科書など著書多数、NHKでの語学番組など多数出演。

・今井 康人 (立命館中学校・高等高校 教諭)
1982年から高等学校教員として4校に勤務したのち、立命館高等学校(京都府)に勤務し、現在に至る。2014年6月に新英作文指導法「SSCC(同時自己添削英作文)とCOC(連鎖意見英作文)」を研究開発。その指導法は全国に広がっている。

・正頭英和先生 (立命館小学校教諭・英語科・ICT教育部長。)
1983年大阪生まれ。関西大学大学院博士課程前期課程修了(外国語教育学修士)。京都市公立中学校、立命館中学校高等学校を経て現職。ICTを活用した英語授業やゲームを活用したプログラミング授業の実践などを行っている。2019年には、日本人小学校教員としては初のGlobal Teacher Prizeにノミネートされ、「世界の優れた教師10人」に選ばれる。

・GTEC担当者  「4技能測定テストGTECについて」(20分)

7.タイムテーブル
9:30-10:00 受付
10:00-11:30 浦島 久先生 「話すための英語音読のすすめ」(90分)
11:30-12:30 ランチタイム
12:30-14:00 田尻悟郎先生 「喜びを感じる英語の学び」(90分)
14:15-15:05 今井康人先生 「基礎から発展する英語の学び―音声で学ぶ英文法から高レベルの読解までー」(50分)
15:10-16:00 正頭英和先生 「これからの時代に必要な「環境」と「学び方」」(50分)
16:15-16:35 「新テスト紹介~GTECの特徴~」(20分)
16:35-17:00 パネルディスカッション (浦島先生、田尻先生、正頭先生、今井先生、GTEC担当者)

8.費 用  無 料 (上履きをご持参ください。)
9.主 催 英語教育今井塾セミナー実行委員会 (代表 今井康人)
10. 申込先  メールで下記まで申し込みください。
        今井康人(いまい やすひと)
メールアドレス yasuhitoimai@icloud.com  携帯電話090‐5989-7851
①申込者氏名(ふりがな) ②連絡先メールアドレス ③勤務先  *懇親会はありません。
11.その他
*阪急西山天王山駅から徒歩12分程度、JR長岡京から徒歩15分程度です。
*近くにコンビニがありませんが、生協(スーパーマーケット)があります。昼食は持参の方が良いでしょう。
*会場は学校内ですので、上履きをご持参ください。*会場収容人数最大1000名収容可能
*申し込み締め切り 7月24日(水)昼12時まで *駐車場はありません。公共交通機関でお出でください。
*ゴミは各自でお持ち帰りください。       *今回は懇親会の設定はありません。
講師紹介
浦島久(うらしま・ひさし)先生

1952年豊頃町生まれ。小樽商科大学(経営学)、帯広畜産大学修士課程(農業経済)を修了。大学卒業後に松下電器産業株式会社(現社名:パナソニック株式会社)へ入社するが、1977年に北海道へUターンし、帯広市にて英語教室「イングリッシュハウス・ジョイ」を設立。
現在は、ジョイ・イングリッシュ・アカデミー学院長、小樽商科大学特認教授。
著書に『音読JAPAN』(IBC),『1分間英語で自分のことを話してみる』(共著、KADOKAWA)、写真集『Jewelry Ice』(十勝毎日新聞社)など34冊。うち7冊が韓国、1冊が台湾で翻訳出版されている。累計発行部数は約30万部。
趣味は、写真(風景)、音楽(ジャズ)、カーリング(世界シニアカーリング選手権2009、2010、2013、2014、2018出場)。その他として、豊頃町観光大使、帯広市文化賞受賞(2016)、文部科学省検定済中学校英語教科書“ONE WORLD English Course著作者。  ブログ「浦島久の玉手箱」http://www.joyworld.com/blog/

田尻悟郎(たじり・ごろう)先生

島根大学教育学部中学校教員養成課程英語科卒。関西大学外国語学部教授。長年にわたり公立中学で英語教師を勤め、生徒思いで熱く楽しい授業の探求が評価され、2001年に(財)語学教育研究所よりパーマー賞を受賞。中学英語の教科書(ONE WORLD)の執筆も務めるなど、英語教育に幅広く携わる。著書に、『自己表現お助けブック』『楽しいフォニックス』『英語授業改革論』(以上教育出版)、『チャンツで楽習! 決定版』(共著、NHK出版)などがある。TVにも多数出演している。
*英語大好き人間養成計画(FNSドキュメンタリー大賞、2005年7月30日初回放送)
*プロフェッショナル仕事の流儀
*中学英語教師 田尻悟郎の仕事 楽しんで学べ ついて育て(NHK総合テレビ、2006年9月7日初回放送)
※NHKの出演の教育番組は、再放送あり。テレビで基礎英語(NHK教育テレビ、2012年4月7日 - )など多数。

今井康人(いまい・やすひと)先生

1960年、北海道北見市に生まれる。中学時代に出会った故倉田秀夫先生に感銘を受け、英語教員になることを決意。以来、英語教員になるために勉強を重ねた。大学卒業と同時に、教員採用試験に合格し、1982年から北海道立高等学校教員として3校に28年、勤務したのち、立命館慶祥中学校・高等学校(北海道)に3年勤務し、その後、立命館高等学校(京都府)に配属され、現在に至る。2003から8年間、北海道立函館中部高校SELHi研究主任などを務め、音読・暗写を核とした英語学習法「HCラウンドシステム」をチームで開発・実践し、注目された。2014年6月に新英作文指導法「SSCC(同時自己添削英作文)とCOC(連鎖意見英作文)」を研究開発。その指導法は全国に広がっている。全国で英語教育セミナー講師を年に10回程度行っている。私的な研究機関として英語教育今井塾(ブログ)を開設し、年に3回程度、セミナーを開催し、後輩の育成に尽力している。趣味は写真、読書。英語授業研究学会会員。著書に『スーパー英文読解 英語を自動化するトレーニング基礎編』(アルク)、『ゼスター総合英語』(Z会出版)、『英語力が飛躍するレッスン』(青灯社)、ACTIVE Writing(啓林館)など多数。

正頭英和(しょうとう・ひでかず)先生

立命館小学校教諭・英語科・ICT教育部長。
1983年大阪生まれ。関西大学大学院博士課程前期課程修了(外国語教育学修士)。
京都市公立中学校、立命館中学校高等学校を経て現職。ICTを活用した英語授業やゲームを活用したプログラミング授業の実践などを行っている。2019年には、日本人小学校教員としては初のGlobal Teacher Prizeにノミネートされ、「世界の優れた教師10人」に選ばれる。

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