開催日時 | 17:00 〜 18:30 |
定員 | 100名 |
会費 | 0円 |
場所 | 東京都港区 東新橋1-8-1 電通ビル1F 電通ホール |
今やハーバード大学以上、世界最難関とまでいわれる米国のミネルバ大学。
世界中から学生が集まり、2万人受けて合格するのは40人という「超」がつく狭き門。
キャンパスを持たず、4年間で7都市を移動しながら学ぶという全寮制の大学です。
講義はすべてオンラインで行われ、ディスカッション中心の授業や、
企業などと協働して進めるプロジェクトを通じて課題解決の手法を学ぶという、
従来的な価値観からすると大変ユニークなカリキュラムをとっています。
そのミネルバ大学の学生2名がインターンとして電通にやってきました。
約2ヶ月間、「アクティブ・ラーニングこんなのどうだろう研究所」を主宰する
電通Bチームと行動を共にしながら、精力的にフィールド・ワークを続けています。
教育界も大注目の2人、今までどういう教育を受けていたのか。
ミネルバ大学では、どんな教育を受けているのか。
電通Bチーム代表の倉成英俊氏と6カ国で教育を受けてきたキリーロバ・ナージャ氏と
会場のみなさんと世界のどこの国の教育がベストかについてトークしながら、考える90分。
■日時:8月9日(金)17:00ー18:30 (16:30開場)
■会場:電通本社ビル1階 電通ホール
■お申し込みはこちら:https://minerva-x-dentsu.peatix.com/
■当日のタイムスケジュール
1.どうなっている世界の学校?
モロッコ、南アフリカ、イギリス、フランス、ロシア、アメリカ、カナダ、日本。
座席は?筆記用具は?校舎は?言語は?持ち物は?ランチは?先生は?変わった授業は?
8カ国から自分に合う学び方を見つけよう。
2.アメリカ貧困層地域の教育事情 with Chris
3.モロッコ&南アフリカの教育事情 with Idriss
4.どうなっているミネルバ大学?
座席は?筆記用具は?校舎は?持ち物は?言語は?ランチは?先生は?変わった授業は?
5.Q&Aセッション
■スピーカープロフィール
・Idriss Bennis (イドリス·ベニス)
モロッコ出身。モロッコと南アフリカで教育を受けた。
高校時代は、チェス部のキャプテン。数学も得意で、大会にも出場した経験を持つ。
現在は、ミネルバ大でコンサルサークルのリーダーを務めている。
・Chris Wilkinson (クリス・ウィルキンソン)
イギリス出身。イギリスの大学で政治と歴史を学んだ後、ミネルバ大に入学。
昨年からサンフランシスコで、貧困地域にある中学校の子供たちがドロップアウト
しないための教育プログラムの開発に取り組んでいる。
・Nadya Kirillova (キリーロバ·ナージャ)
ソ連(当時)生まれ。両親の転勤とともに、6カ国(ロシア、日本、イギリス、フランス、
アメリカ、カナダ)の各国の地元校で教育を受けた。その背景にあった世界の多様で
アクティブな教育のことを、ウェブ電通報でコラムとして連載。
・倉成英俊 (Hidetoshi Kuranari)
佐賀県生まれ。2000年電通入社。クリエーティブ局に配属以降、広告のスキルを拡大応用。
2014年から、個人的な側面(B面)を持った社員50人と「電通Bチーム」を組織、
「好きこそものの上手なれ」で日本発世界初を生む挑戦中。2015.10 電通アクティブラーニングこんなのどうだろう研究所を立ち上げ。
※一部、英語になりますが、通訳をつける予定です。
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