開催日時 | 12:00 〜 17:00 |
定員 | 80名 |
会費 | 2000~円 |
場所 | 東京都文京区大塚2-1-1 お茶の水女子大学附属小学校 |
フレネ教育研究会は、フランスの教師であるCelestin Freinet(1896-1966年)の考えを取り入れつつ、目の前の子どもたちと共に様々な教育実践をつくり、検討し合う研究会です。現場の小学校教師以外にも、保育士やオルタナティブスクール関係者、そして大学教員も多数入会しており、実践を理論的に分析していきます。
詳しくはホームページをご覧ください。
○8月3日(土)
12:00 受付開始
12:30 開会
12:45~ フレネ教育について語ろう
①「初めての方、フレネ教育って?」(結城孝雄・石井隆也・芳仲猛)
ーフレネ教育入門ということで、フレネ教育が世界で支持されいるのかを解き明かします。
②「フレネ教育を実践しての悩み・実践について」(山下淳一郎・増田典彦)
ー実際に取り組んでいる先生方と直面している課題と展望を共有します。
(子どもたちの作品やアルバムなど、取り組みが分かるものがあればご持参ください)
13:45~ 休憩ーPause
14:00~ 世界のフレネ教育のいま
① フランスのフレネ学校(訪問メンバーから)
② オランダ・ベルギーのフレネ学校(瓦林亜希子)
15:00~ 休憩ーPause
15:20~ De Pientere Piste Freinetschool 校長 Judith Corthouts氏のプレゼンテーション)
「アントワープのフレネ学校で大切にしていること」
16:30 質疑応答
○8月4日(日)
8:50~ 受付
9:00~ ミニ講座「フレネの考え方をいかして楽しもう」
①「やってみる?サークル対話と共同推敲」(本田祐吾)
②「詩を楽しもう」(西間木紀章)
③「音遊び・ことばあそびを楽しもう」(飯島聡子・猶原和子)
10:00~ 休憩ーPause
10:20~ 実践事例①
西間木紀章「対話を軸にした教室を目指して」
本田祐吾「話しことばと書きことばで結ぶ 〜1年生のサークル対話と共同推敲」
12:00~ Lunch・Pause
お昼ご飯はご持参ください。
会員の方は会員総会を行います。
13:00~ 実践事例②
森沢典子「なぜ森のない浦安市で森のようちえんを始めたのか」
佐野純「ヨーロッパ視察から学んだ実践 〜箕面こどもの森学園の変容」
15:30~ 全体集会:フィードバック
16:15 閉会
参加費:
事前:一般4000円 会員3000円 学生2000円
当日:一般4500円 会員3000円 学生2500円
申込先:こくちーず https://www.kokuchpro.com/event/bd7ba31e1aaf5dc486987d032729aef4/
※入校の際は、守衛所に本人確認のできるものをご提示ください。
※初めての方、フレネ教育についてご存じない方、飛び入りの参加も大歓迎です。(資料の部数の用意の関係もありますので、事前申し込みをしていただけると助かります。)
※ご一緒に参加される方の分を同時申込される場合は、コメント欄にその方のお名前、ふりがな、参加日、チケット名(一般、会員、学生)を記入してください。
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