開催日時 | 10:00 〜 16:30 |
定員 | 230名 |
会費 | 1,000円 |
懇親会の定員 | 20名 |
懇親会の会費 | 5,000円 |
場所 | 兵庫県神戸市中央区中山手通4丁目10番5号 神戸市教育会館大ホール |

これからの時代を生き抜くためにどんな力が必要なのか。また、それを部活動を通して身につけるためには、指導者がどんな視点をもつべきなのかを考えていきます。
【当日の流れ】
9:30~10:00 受付
10:00~11:30
提案Ⅰ「部活動指導の心得~現場教師による現場サイズのブカツ論~」
提案者:大阪市立上町中学校 杉本直樹
11:30~12:00 参加者からの質問など意見交流
12:00~13:30 昼食・休憩
13:30~15:00
提案Ⅱ「希望の野球~未来を生き抜く力を培う部活動とは~」
提案者:宮城県松島町立松島中学校 猿橋善宏
15:00~15:30 参加者からの質問など意見交流
15:30~15:45 休憩
15:45~16:30
パネルディスカッション「ブカツあるあるを考える~不易と流行~」
パネラー
大阪市立上町中学校 杉本直樹
宮城県松島町立松島中学校 猿橋善宏
ファシリテーター
神戸市立須磨北中学校 伊東久雄
【提案者紹介】
杉本直樹(すぎもとなおき)1980年生まれ。
現在、大阪市立上町中学校で国語科教諭として勤務。前任校から野球部を指導し、現在で15年目。
小学校から地域の少年団でソフトボールを始め、中高と学校の野球部に所属。中学校当時の顧問の影響を受け、中学校教員を目指す。大学生のころは自分が所属した小学校のチームでコーチと監督を経験し、指導者としての楽しみを知る。「大阪一のチーム」を目指し、日々部活動指導に励んでいる。
著書「部活動指導の心得~現場教師による現場サイズのブカツ論~」(明治図書)「部活動指導スタートブック 怒鳴らずチームを強くする組織づくり入門」(明治図書)
猿橋善宏(さるはしよしひろ)1961年生まれ。
現在、松島町立松島中学校で英語科教諭として勤務。学生時代は野球経験なし。身体が弱く、やりたくてもできなかった野球への想いを胸に指導者の道に進む。1998年に松島中の監督として全国中学軟式野球大会(全中)ベスト8。2005年にはからかし台中(利府市)の監督として全中準優勝を果たす。2012年に松島中に戻ると、2016年に全中出場。「考える野球部」を標榜し、精神的に自立した選手を育成している。中学野球雑誌「野球太郎」や河北スポーツマガジン「スタンダード」に多数の寄稿が掲載されている。
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