開催日時 | 10:30 〜 16:00 |
定員 | 200名 |
会費 | 3200円 |
場所 | 東京都新宿区西早稲田 1-6-1 早稲田大学教育学部 16 号館 106 教室 |
★申し込みや詳しい情報は http://www.rikakari.jp/
小学校・中学校・高校を通して、問題解決学習・探究活動をどのように進めていくのか、各教育機関・各教員の対応が問われています。学んだ知識を活かし、課題に取り組むことによって得られる学びとはどのようなものなのでしょうか?
1日目は、探究活動で50年以上の長い歴史を持つ英国の教育者Herklots氏や、文部科学省の遠山一郎氏、「考えるカラス」「カガクノミカタ」プロデューサーの竹内慎一氏による講演を通して、探究の意義や狙い、その指導のあり方についての議論を深めます。 2日目は、分野融合教育やSTEAM教育を始めとした研究紹介や、小中高を見通した教科書づくりの発表をはじめとした、理科の学習に関する研究発表と、小学校における探究学習の第一人者である露木和男氏の講演を受けて、今後の理科教育のあり方についての討論を行います。
2020年1月12日(日)10:00受付開始 10:30開会 18:00閉会
講演 探究先進国の英国から学ぶ「探究学習と探究活動の意義と実際」
Lawrence J. Herklots氏(英国King Edward VI校科学技術科主任(物理))
講演「これからの日本の理科教育のあり方」遠山一郎氏(文部科学省)
講演「『自分で考える』をいかに根付かせるか」竹内慎一氏(NHKエデュケーショナル「考えるカラス」「カガクのミカタ」プロデューサー)
パネルディスカッション「探究活動の意義・意味とは」竹内慎一氏、露木和男氏、滝川理事長
2020年1月13日(月祝)8:45開場 9:00開会 16:00閉会
研究発表「分野融合教育・STEAM教育の動向と事例」理科カリキュラムを考える会
「小中高を見通した教科書づくり」小中高理科カリキュラム研究会
講演「小学校における探究的学習の可能性」露木和男(早稲田大学)
会員による分科会発表・ポスター発表
ディスカッション「今後の日本の理科教育のあり方」
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