開催日時 | 19:00 〜 21:30 |
定員 | 22名 |
会費 | 1500 (学生1000円)円 |
場所 | 東京都新宿区東京都新宿区高田馬場2-18-1 戸塚地域センター 会議室1 |
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気になるリストに追加第5期のコンセプト
◆これまでのゼミを通して感じたこと
1.科学的な訓練方法、創造理念、倫理などの基本を整備した上で、再スタートしたい。
2. 俳優としての体力・スキル、知力、感性・感覚などを磨くことなしに南北への再挑戦は難しい。
3.そのための練習プログラムの作成や準備に時間をいただきたい。
4.演劇人として(役者として)の重さと職能を共有するためには、第一次鶴屋の会を一旦解散し、改めて第二次鶴屋の会を立ち上げる必要がある。
以上を踏まえ、第5期のプログラムの中核となるテーマを以下の様に設定する。
1.「演劇人として(個々人として)の体力・スキル、知力、感性を磨き、その重さと職能を鍛える」
2.「科学的な訓練方法、創造理念、芸術家の倫理などを総合したプログラムとする」
◆具体的な取り組み
・テキスト:Lanford Wilson作「This is the Rill Speaking(もしもし私、せせらぎです)」
・活舌を鍛えるための「アイウエオオエウエアアキステノノテスキア」
・ベテラン俳優の身体基礎訓練に利用されているエアロビクスを採用。それにより体力・呼吸・コントロール・感性(身体感覚)などの機能を維持し、失った(忘れた)エフォートを復元する。
・ドラマ(シアター)ゲームを通してパーフォーマーとしてのインテリジェンス、感性、技能を鍛える。
【このような方のご参加をお待ちしてまおりす】
☑学びを深めたい俳優・演出家
☑演劇 的アクティブ・ラーニングを探求する方
☑演劇教育を導入したい教育関係者
☑演劇部顧問の先生方
☑演劇教育に興味・関心のある大学生/一般の方
【ゼミ予定日】毎月 第2木曜開催
※単発での参加も可能です
【講師】
《小林志郎》
東京学芸大学名誉教授・元副学長。有明教育芸術短期大学終身名誉学長。高等教育におけるパーフォーミング・アーツ(演劇・舞踊・音楽)教育のフィロソフィの構築とその実際に尽力。理論の中心は、日本の伝統芸術(能狂言と歌舞伎、日本舞踊、日本の伝統音楽)の基礎教育と西洋の芸術教育との融合におかれた。専門は演劇教育学、現代演出論。本ゼミのトータルコーディネーター。
【お申込はこちらから】
◆専用フォーム
https://ssl.form-mailer.jp/fms/6791d786443698
◆メール
演劇教育研究ゼミ事務局
drama.edu.zemi@gmail.com
(氏名・参加申込回・一般/学生・お電話番号をご明記ください)
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