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ホンモノのPBL(Project Based Learning)&実社会とつながる学びとは? 持続可能な「学びのカタチ」を考えませんか。

開催日時 12:30 16:40
定員500名
会費0円
場所 埼玉県戸田市喜沢南2-2-37 戸田市立戸田第二小学校

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ホンモノのPBL(Project Based Learning)&実社会とつながる学びとは?  持続可能な「学びのカタチ」を考えませんか。

 昨年度の公開授業研究会では、たくさんの方々と20年後の子供たちの姿についてディスカッションをして、大変勉強になりました。
 いよいよ今回は本発表となります。
 子供たちが大人となり、日本を支える社会人として生活している20年後はどのような社会となっているのか。20年後の社会の中で様々なものと共存・共生していくためには、どのような力が必要なのか。
 PBLを通じて、まち全体を学習の場としてとらえ、地域とともに創る持続可能な「学びのカタチ」について、みなさんで考えませんか。
また、特別支援学級を含めた4つの公開授業それぞれが、授業展開においてICTをマストアイテムとして活用する授業です。

令和元年・2年度 文部科学省委託「これからの時代に求められる資質・能力を育むためのカリキュラム・マネジメントのあり方に関する調査研究」研究拠点校
平成29・30・令和元年度 戸田市教育委員会研究委嘱
研究発表会の内容
○公開授業アピールタイム 12時45分~13時00分 体育館
 どの授業を参観するか、アピールポイントを参考にお決めください。
 セッションⅠでポイントをもとに語り合いましょう。
○公開授業 13時00分~13時45分
 ・生活科(2年)おもちゃフェスティバルを開こう
 ・総合的な学習の時間(4年)20年後も住みたいまち ー戸田ー
 ・総合的な学習の時間(5年)戸田市活性化プロジェクト
 ・総合的な学習の時間(特別支援学級)めざせ!お仕事名人!!
○セッションⅠ 13時45分~14時15分 公開授業となりの教室
 公開授業から見た「学びのカタチ」
 □子供が授業を創る学習者主体となる授業になっていたか。
 □質の高い対話的な学びとなっていたか。
 □資質・能力を育てる授業が実践されていたか。
 □実社会とつながる学びがデザインされていたか。
○セッションⅡ 15時00分~16時30分 体育館
・朝倉 Master Teacher発! 地域とともに創るPBLの実践紹介
・地域と創る持続可能な「学びのカタチ」(トークセッション)
モデレーター:佐藤 悠樹 氏
(文部科学省職員/教育・学びの未来を創造する教育長・校長プラットフォーム事務局)
パネリスト:朝倉 一民 氏
(Intel Teach Program Master Teacher 札幌市立伏見小学校 主幹教諭)
パネリスト:竹元 賢治 氏
(インテル株式会社 教育事業推進担当部長 戸田市PBL/STEAM教育アドバイザー)
パネリスト:井上 尚子 氏
(文部科学省コミュニティ・スクール推進員 杉並区立天沼小学校学校運営協議会委員)

くわしい内容は、本校HPや本校Facebookをご覧ください。

問い合わせ先:戸田市立戸田第二小学校教頭 加藤
       TEL:048-442-2675
アクセス:
・電車と徒歩の場合
 JR戸田公園駅南口下車 徒歩20分
・電車とバスの場合
 JR川口駅西口ロータリーバス停から「前新田循環バス」に乗車
 「戸田第二小学校」で下車 

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