テーマ:~難民問題をどう教えるか~
▼ 主な内容
《内容:》●第2回 教師のための難民問題ワークショップ●
~難民問題をどう教えるか~
現在、世界には難民や国内避難民が約2100万人います。日本は、毎年UNHCR(国連難民高等弁務官事務所)に世界各国の中で第2位の額にあたる資金を拠出しています。また、難民を支援するNGOも増えており、日本は世界の難民問題に大きく貢献しています。しかし一般的には難民問題について学ぶ機会がまだ少ないようです。そこでUNHCRは、2003年3月に行った「第1回 教師のための難民問題ワークショップ」に引き続き、2回目を下記の要領で開催いたします。総合学習の教材としてすぐに使用できる組み立てになっています。多くの方のご参加をお待ちしております。
【主催】UNHCR駐日地域事務所
【共催】(特活)開発教育協会(DEAR)、(特活)日本国連HCR協会
【後援】外務省、渋谷区教育委員会
【対象】小中高等学校の教員、難民問題を教える機会のある青少年指導者など。
【内容】教材:『新しい開発教育の進め方II難民』(古今書院2000年刊)
から小学生以上用教材
―午前―
はじめに(アイスブレーキング)
実践ワーク1 難民とは
実践ワーク2 逃げる
(昼食)
―午後―
実践ワーク3 難民キャンプの暮らし
生きる希望
日本の中の難民問題
私たちにできること
【講師】丸山まり子さん
奈良県安堵小学校教員。『新しい開発教育の進め方II難民』(古今書院2000年刊)共著
【期日】2004年3月26日(金)午前10時―午後5時
(プログラム終了後、午後6時頃から交流会を開催する予定)
【会場】国連大学ビル2階
(JR渋谷駅から徒歩10分、地下鉄、表参道駅徒歩5分)
【定員】35名
【参加費】無料
【詳細・お申込み】こちらをご覧ください
http://www.unhcr.or.jp/kt_corner/teacher/t_workshop.html
【お問合せ】UNHCR東京事務所TEL/ 03-3499-2310(広報室)
email:webmaster@unhcr.or.jp
ホームページhttp://www.unhcr.or.jp
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