SDGs・ESDと防災・減災 2020
あの日から遠のく日常、刻まれた記憶
オンライン
日時 6月14日(日) 13時-16時00分(12時45分開場) 場所 オンライン
主催 一般社団法人 地域連携プラットフォーム
内容 教員の想いや考えを中心に
阪神淡路大震災から25年、東日本大震災から9年。
阪神淡路大震災の中で動いていたひとは10年目になにを感じていたか、そして、東日本大震災になにを感じたのかを聞いて改めて、SDGs・ESDと防災・減災を考えたいと思います。
また、今、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)による現状についても論議します。
私たちは東日本大震災以前から持続可能な地域づくりやESD(国連・持続可能な開発のための教育)を実践していましたが、震災後も宮城と岩手などで 「ESDと復興」というプロジェクトを始めて、仙台、盛岡、大槌、山田などでフォーラムやスタディツアーを行ってきました。
また、各地でESD地域ミーティングを行い、ESDユネスコ世界会議に地域の意見を反映し、日本の市民・CSO(2015防災世界会議日本 CSOネットワーク・JCC2015)として国連防災世界会議にも意見を反映していく活動してきました。また、国連防災世界会議の会期中に 「ESD・教育と防災・復興」を仙台、盛岡(岩手大学)で実施し、これから復興を教育・ESDでどう進めていくか構想しました。
その後も「仙台防災未来フォーラム」で「ESDと防災・減災ーESD・教育による持続可能な防災・減災 SDGs」「2017,マルチセクターでの地域の防災・減災と教育・ESD-市民・企業・ユース・行政で安心して暮らせる地域と防災・減災」や「『視点。78カ月目の現在とこれから』~市民が見つめる”より良い復興”の現時点検証~」 (防災・減災日本CSOネットワーク 協力(一社)地域連携プラットフォーム)を実施しました。
進行
1.「SDGs・ESDと防災・減災」
一般社団法人 地域連携プラットフォーム 共同代表理事 長岡素彦
2.講演「あの日から遠のく日常、刻まれた記憶」
兵庫県立大学地域創造機構教授 畑正夫 (当時、兵庫県庁職員)
阪神淡路大震災の中で動いていたひとは10年目になにを感じていたか、東日本大震災になにを感じたのか、そして今
3.コメンテーター(予定) 岩手、宮城、福島の教育関係者
岩手大学教育学部 准教授 梶原昌五
福島県須賀川市立白方小学校(ユネスコスクール) 教諭 鹿又悟(予定)
4.論議
コメント
大阪国際大学経営経済学部経済学科准教授 早川公 (予定)
近畿大学法学部教養・基礎教育部門 准教授 高橋梓
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