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第78回 法則化高校「紫式部」サークル例会!

開催日時 18:30 19:30
定員20(+会場参加10人まで)名
会費無料(会場参加100円)円
場所 京都府京都市左京区西部いきいき市民活動センター 

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第78回 法則化高校「紫式部」サークル例会!

8月例会が最初は会場とZoomの接続でもたついたけど、
かなり盛り上がったので((o(^∇^)o))
気をよくして
9月例会も会場とZoomで開催します!

ぜひお申し込み・ご参加ください。

当日Zoom参加・会場参加は
必ず御問い合わせをお願いします!

9月の模擬授業テーマは「月」です!

【8月参加者感想】
●例年にない形の大文字送り火例会では、お世話になりました。
面白かったです。
➀坂本先生のお盆にちなんだ京都案内(あの世とこの世の境にかかわる京都案内)は、圧巻でした。
②鈴木先生の『源氏物語』の授業は、古典を教える中高教師にとって、何に着目すればよいか
を示唆してくれるものでした。
③仙石先生の、大学入試対策という切実でしかも展開が難しい授業に向き合ったレポートは
身につまされました。古典も現代文もせいぜい一題15分から20分なので、まず私たち教師が解いてみる
その原体験が授業を考える土台になると思いました。
④私の古文演習の授業づくりに様々なご意見をいただき、感謝します。自分には見えていないことに
たくさん気づかせていただきました。2学期初日は、修正して臨みます。
合宿はなくなりましたが、大文字送り火を意識した例会は、充実していたと思います。
皆様、ありがとうございました。お疲れ様でした。
●今日は途中までの参加で失礼いたしました。全部に参加できなくてとても残念でした。
模擬授業してくださった先生方、ありがとうございました。
例会では(臆して)発言できなかったので、少しでも感想を申し上げようとメールを書いています。
鈴木先生
評論教材(という理解でよいのでしょうか…)の端的なダイジェストの作り方として、勉強になりました。
私はどんな教材を扱うにも、つい精読の方向に行ってしまって、大づかみな理解をさせるのが苦手なので、参考にさせていただきたいと思いました。
これからの授業展開のなかで、もう少し細部についての検討があるのかもしれないとも思いましたが、加納先生がおっしゃった、「感情の隈々」や「現代にも通じるリアリティ」の点について、先生がどうお考えなのかをぜひ知りたいと思いました。
坂本先生
お話とっても興味深く、先生の教材研究の深さにうなりました。
生徒たちにとって、身近な場所に隠された物語を知ることは、教科指導を超えた意味があると思いました。地元への愛着が生まれそうですね。
「六条=あやしいことが起こる場所」といった、同時代の場のイメージ、とてもおもしろいと思います。
私の専門の近代文学ではそうしたアプローチはよくありますが、教材に生かしていくことで面白さが増すと改めて気づかされました。六道参りのお話もうかがいたかったです。
加納先生
古典常識のフラッシュカードは視覚的にもわかりやすく、頭にも残りやすいのでいいですね!私は今年度現代文しか持っていないので、現代文で同じようなことができないかと刺激をいただきました。(いわゆる現代文の重要語でしょうか…)
演習の解説では、はじめに、あらすじをスライドに表示して読みながらおさらいをしておられましたが、対高校生のときに、この部分をどうじっくりと扱われるのかを聞いてみたいと思いました。おそらく高校生にとって、あらすじを取ることが一番難しいと思うので…。
また、設問の解説の際は、穴埋め以外の部分の構文を、どう組み立てていくのかを知りたいと思いました。もしかすると、1学期の授業でされているのでしょうか…。ぜひ知りたいです。
長々とすみません。残りの時間のご盛会をお祈り申し上げます。
●遅刻でも参加させていただきありがとうございました。
坂本先生、良治先生、加納先生の授業が拝見したかったのに、とても残念でした…
でも、京都で楽しそうな良治先生のお姿にこちらも嬉しくなりました。(中略)
レポートの検討、ありがとうございました。
1学期にやったことが、これで良かったのか、これからどうすべきかを考える機会になりました。
レポートの体裁から勉強しなおします。
生徒に必要な解説がどの程度できるようになるのかはわかりませんが、まずは解て解いて解きまくることしかないのかもしれないと思いました。
解いた時の自分の実感が、今は一番大事なのかもと思います。
解いてみた感想です。Z会があまり難しくなかったことに、一番驚いています。
第1問は、共通テスト対応だと難易度が下がる傾向を感じます。センターの方が断然難しいです。
なのに、第2問が難しい。私はいつも騙されます。なんで?という問題もあります。進研模試、河合塾、センターだったらほぼ満点なのに、なんでですかね。
今は、いろんな問題形式に慣れておくという段階ととらえて、ペアワークでどんどん解き、少しずつ解説が聞けるような状態に整えていくという方向性を持とうかな?と思いました。
先生方のご意見、ありがたかったです。
今後ともよろしくお願いいたします。
●本日はありがとうございました!今年の送り火例会に参加できるかやや不安でしたが、無事参加できてよかったです!!
①鈴木先生
「源氏物語のすごさ」が様々な切り口から紹介されていたのが印象的でした。そこから、私自身、「生徒に源氏物語を教えるなら、どの切り口から授業を展開しようか」と思えました。
②坂本先生
写真がたくさん使われていて、とてもわかりやすいスライドでした。五条通りの話も興味深く、生徒も恐らく印象に残るかと思われます。
また、ロイロノートを使った評論文指導も新鮮でした。シンキングツールは学生の頃、少しかじったことがありますが、評論文指導と掛け合わせたものを見るのは初めてで目から鱗が落ちました。
③加納先生
専門性が高く、それでいてとても分かりやすいスライドでした。(8日の高校国語例会で使われたのを改訂されたのでしょうか?)
特に古典常識のフラッシュカード(?)の「2・1・0の法則」は初めて知ったので、2学期から使ってみたいです。
④仙石先生
1学期の仙石先生の努力の跡が伝わるレポートでした。私も高校3年生を教えていることもあり、レポートはとてもありがたかったです。
坂本先生がおっしゃった「選択肢問題では、違う理由を余白に書かせる」は頭になかったので今後実践してみたいです。
このお盆は地元でコロナ感染者が出たため、実家に帰りませんでした。
その代わり、セミナーにzoomで参加したり、暫く連絡が取れていなかった友人と話したりと人との繋がりを切らないように心がけました。
1人だからこそ、内にこもりきらず、できるだけ多くの居場所を持つ。その大切さを考えさせられました。
明日からまた学校が始まります。今後ともどうぞよろしくお願いします。
●先ほどの例会ではありがとうございました。まさか指名してくださると予想しておらず変な回答をしていたと思いますが温かく迎えてくださってありがとうございました。
また次回も参加したいと考えております。

8月は参加者14名でした。ご縁に感謝!!!

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