開催日時 | 11:30 〜 16:45 |
定員 | 100名 |
会費 | 1000円 |
場所 | 東京都豊島区目白3-17-11 草苑保育専門学校本館4階大教室での対面方式 および オンライン(Zoom利用)方式 の併用(予定) |
テーマ「人間形成に役立つ英語教育はどうあるべきか」
〜小学校英語教科書シンポジウム・中高実践報告〜
新年度の授業づくりに向けたヒントいっぱいの実践報告ととともに、中高の英語教師にとっても重要な、小学校英語の教科書著者もお呼びして、参加者の皆さんとこれからの英語教育について考える「教科書シンポジウム」も行います。
内容
第1部 小学校英語教科書シンポジウム
小学校でも教科としての英語教育が始まりました。日本の英語教育は大きな転換期にあり、中学校、高校、大学の英語教育も変わらざるを得ないでしょう。今どのような小学校英語教科書ができ、どのように中・高に連結し、どのような英語教育が行われているのでしょうか。各教科書のねらいを知り、新指導要領の3つの柱を意識して教科書を分析します。参加者の皆さんとも意見を共有し、苦手意識をなくし人間形成に役立つ英語教育のあるべき姿を共に考えましょう。
(1)教科書について
小泉仁さん(東京家政大学教授・光村図書出版「Here We Go!」執筆者)
アレン玉井光江さん(青山学院大学教授・東京書籍「NEW HORIZON Elementary」執筆者)
(2)教科書分析 瀧口 優さん(白梅学園短期大学教授)
(3)シンポジウムの総括 久保野 雅史さん(神奈川大学教授)
第2部 実践報告 詳細は下記URLをご覧ください
(1)中学校実践報告 「私は自由に教えたい」安野 寿美さん(江戸川区篠崎第二中学校)
(2)高校実践報告 「試練続きの1年間を振り返って」大出 陽子さん(都立武蔵丘高校)
当日のスケジュール
11:30〜12:00 東京新英研支部総会
12:00〜13:00 ランチタイム・教材バザール
13:30〜15:00 小学校英語教科書シンポジウム
15:15〜16:45 中学校実践報告・高校実践報告
申し込み方法
*詳細は新英研のホームページをご覧ください。
http://www.shin-eiken.com/act/reikai/2021/tokyo2103.html
*注意 新型コロナ感染拡大に伴い、オンラインのみに変更になることも考えられます。直前までメールや新 英研のホームページをご確認ください。会場ではマスクの着用をお願いします。
参加費
一般の方1000円・学生500円