開催日時 | 00:00 〜 23:59 |
場所 | オンライン(全国で視聴可能) |
駿台教育探究セミナーは、高校の先生方の授業力向上を目的としたもので、駿台の講師が講座を担当させていただきます。高校現場で指導されている先生方のお役に立てば幸いです。
受講日時や場所などを気にすることなく、視聴期間内であれば、いつでも何度でもご視聴いただけます。
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\2021年10月4日(月)まで申込受付中/
≪視聴期間≫2021年7月13日(火)~2021年10月29日(金)
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【講座のご案内】
近年の一橋世界史の第Ⅱ問では、近代ドイツやフランスに関する深い考察を求める論述問題が出題されています。2021年に出題された「『ゲーテの時代』と『レンブラント時代』の文化史的特性の差異」は、2018年の「リストの歴史学派経済学とランケのドイツ史学」以来の「社会的コンテクスト」を対比させる出題で、史料が使われている点も、その史料が難解である点も同様です。またフランス絶対王政から革命に至る時期についても史料を駆使し、歴史に対する思考力を問うという独特の「こだわり」があります。この「こだわり」は、史料を読み取るという点で「共通テスト」や「歴史総合」といった、今後の歴史教育改革の方向性とも相通じるものがあると考えます。今回は一橋大学の世界史で出題された近代ドイツやフランスの論述問題を題材に、一橋大学が受験生に求めるものは何か、を踏まえながら受験生の指導法を考察します。
お申込みは、駿台教育研究所webサイト・駿台教育探究セミナーにてご案内いたします。
https://www.sundai-kyouken.jp/seminar/index.html
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