開催日時 | 13:30 〜 17:00 |
定員 | 300名 |
会費 | 0円 |
場所 | 東京都文京区大塚3-29-1 筑波大学附属小学校 ZOOM大会 |
第8回筑波小中高大連携社会科授業研究会
本研究会は筑波大学附属小学校・中学校・高等学校社会科教育研究部が主催する社会科授業研究会です。小学校、中学校、高等学校の社会科授業のありかたについて授業実践を通して、具体的に考える会です。
今回は、「自然災害と社会科教育」をテーマに掲げ、自然災害に対して社会科教育はどのように取り組むべきか、小学校、中学校、高等学校の授業実践を通して考えていきます。新型コロナウイルスの感染が拡大し、日本全体、いや、世界全体がその対応に苦慮しています。ワクチンの開発など医科学の分野に頼ることも多いのですが、緊急事態宣言やその保証などについては、社会科教育が大きく貢献しそうです。パンデミックをはじめとする自然災害に対して、社会科教育は何をなすべきなのか、参会の皆様と共に、考えていきたく思います。
本年度も、大変残念ですが、コロナ感染の拡大を心配し公開授業を行うことができません。オンラインの研究会になります。ZOOMを利用し、児童生徒の姿をもとに議論を深めていきます。社会科教育に関心のある全国の先生方と一緒にテーマについて考えていきます。
参加費も交通費もかかりません。皆様のご参加をお待ちしております。
1.日程 2022(令和4)年1月16日 日曜日
2.会場 オンライン研究会
3.参加費 無料 事前申し込みが必要です。
4.日程と内容
13時30分 受け付け開始
13時50分 《開会行事》
14時00分 提案
問題提起 「自然災害と社会科教育」
関谷 文宏(筑波大学附属中学校)
提案1 「これから求められる自然災害に対応する小学校の授業」
由井薗 健(筑波大学附属小学校)
提案2 「これから求められる自然災害に対応する中学校の授業」
山口 泰宏(筑波大学附属中学校)
提案3 「これから求められる自然災害に対応する高等学校の授業」
中村 光貴(筑波大学附属高等学校)
15 時20分 ディスカッション
「社会科教育は自然災害にどのように対応したらよいのか」
〇コーディネーター 梅澤真一 (筑波大学附属小学校)
〇パネラー 山下真一 (筑波大学附属小学校)
〇パネラー 山口泰宏 (筑波大学附属中学校)
パネラー 関谷文宏 (筑波大学附属中学校)
〇パネラー 中村光貴 (筑波大学附属高等学校)
16時50分 《閉会行事》
5 .研究会の参加申込の方法
本研究会のHP参照して、参加申し込みをしてください。
HP:http://ume.world.coocan.jp/tsukubarenkeishakaikaken20220116.html
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