開催日時 | 13:00 〜 16:50 |
定員 | 60名 |
場所 | オンライン |
2022年4月16日(土)Zoom 福岡大学
定 員:約 60ポイント 参加費等: 2,000円
対象: 特別支援教育に興味や関心がある教員や学生、一般の方々等
申込方法:
・Webページから各自で申し込みください。複数まとめての申し込みはできません。
https://coubic.com/finlec
・申込締切は、令和4年4月2日です。ただし定員になり次第、締め切ります。
・プログラムの内容や講師等は変更となる場合がありますので、ご承認ください。
主旨:超少子高齢化、高齢者や障害者の介護、障害者の地域生活支援など、今後の社会のあり方を考えると、さまざまな課題が山積しています。
また、特別支援教育については、この20年で形式的にはかなり進化して、世界的な視点からも、はずかしくないものとなった印象です。しかしながら、インクルーシブな学校教育を目指す取り組みは、順調に進化してきているのでしょうか。
我が国の「インクルーシブ教育」の発展について、グローバルな視点から提案し続けてこられた落合俊郎先生を迎えて、インクルーシブ教育のこれまでの発展と今後の課題を考え、さらに「個別最適な学び」を手がかりに、多様な子どもの学びを確かなものとしていくためのセミナーを企画しました。
どうぞ参加いただきたくお願いいたします。
講師紹介:落合俊郎(広島大学名誉教授)
国立特殊教育総合研究所に勤務。その間、アバディーン大学在学研究員や、欧州大学間学生・教員交換プロジェクト巡回講師、ユネスコ巡回講師、日本政府派遣講師などを歴任。2000年より広島大学学校教育学部障害児教育講座教授となり、2014年3月退職。
進行・話題提供:徳永 豊(福岡大学教授)
落合氏とは、国立特殊教育総合研究所にて、1989年より2000年まで、国際協力やプロジェクトなどで一緒に仕事、ロンドン大学客員研究員、OECD協力員など歴任。
12:20~ Zoom 受付
(グループ分けのために、12:45までに接続してください。)
司会進行 福岡大学教授 徳永 豊
13:00~13:10 セミナーの開催にあたって
13:10~13:25 特別支援教育の発展とインクルーシブ教育
広島大学名誉教授 落合俊郎
13:25~13:50 グループ協議・休憩
14:00~14:45 社会の課題とインクルーシブ教育の今後
広島大学名誉教授 落合俊郎
14:45~15:15 休憩・グループ協議
15:15~15:45 「個別最適な学び」に期待するもの
福岡大学教授 徳永 豊
15:45~16:00 全体協議・休憩
16:00~16:20 全体振り返り、グループ協議
16:20~16:50 全体協議、明日のチャレンジ
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