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【無料オンライン】木村泰子xまなびぱれっと 「若手教員だからこそ生み出せる学校の可能性とは」

開催日時 10:00 12:00
定員30名
会費0円
場所 オンライン 

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【無料オンライン】木村泰子xまなびぱれっと 「若手教員だからこそ生み出せる学校の可能性とは」

【お申し込みはLINEから!→https://lin.ee/9dNb8HP】

初任者=1年目の若手教員。
先生に想いがあってなったはずの若者も、職場の環境や、見えない仕事への不安によって押しつぶされている現実があります。
若手の先生を助けたいとも思いつつ、どこから手をつけようかと悩んでしまう先輩教員や管理職の皆様へ届けたいイベントです。

「最近の若い子は、学ぶ意欲が見えない?」
「初任者の指導担当になったけれど、どうやって教えてあげたらいいんだろう」
「自分が1年目の時、教えてほしかったことを教えても感謝されない」
「若手もわかってもらえないことを不満に思ってるけど、私たちもどうやったらわかってもらえるか悩んでしまう」
ですが、これからの学校を考えていくのであれば、当然、若手教員も巻き込まなくてはいけません。
若者の考えていることも変わってきました。
学校を取り巻く環境も変わってきました。
先輩後輩の関わり方も、古いままでは難しくなってきています。

令和時代の若手教員とのあたらしい関わり方、あたらしい職員室の作り方、知りたくはありませんか?

今回は、元大空小学校校長の木村泰子さんをお招きします。
木村泰子さんは若手とベテランの教員しかいない二極化した職員室から、地域や子どもたちをも巻き込んだ『みんなの学校』作りに大空小学校で挑みました。
退職後も講演活動を続け、多くの若手教員を勇気づけている木村泰子さん。
そして、自らも2年目教員でもあり、初任者向けプロジェクト「はじめてのせんせい」を運営する「まなびぱれっと」代表・小泉志信。
2人の対談を通して、あたらしい学校の可能性を考えていきます。

若手教員との関わり方、そして、これからの学校のこと、木村泰子さんと一緒に考えてみませんか?

<「はじめてのせんせい」プロジェクトって?>
「まなびぱれっと」が運営する小学校教員1年目を救うためのプロジェクト。
「想いのある初任者が学校現場でチャレンジすることが子どもたちのためになる」という思いから、初任者12人のメンバーに半年間伴走する。
コンテンツとして、若手目線で1年目の教員をメンタリング、交流会、相談できるSNSグループを通してのサポートを提供。
クラウドファンディングを通して資金を集めている。
https://camp-fire.jp/projects/544226

<このイベントに参加すると!>
・若手教員との関わり方を見直せる
・あたらしい職員室のあり方を考えられる
・若手の困り感に納得できる
・木村泰子さんと若手教員が実際にメンタリングしている様子を見れる

<日時>
3月5日(土)10:00~12:00

<開催方法>
Zoomを利用しオンライン開催。
(交流をメインにしておりますので、マイク・カメラが使える状態でご参加ください。)

<お申し込み方法>
https://lin.ee/9dNb8HP
①リンクから友達登録
②「木村泰子コラボイベントに参加する」のボタンをタップ
③申し込みフォームに入力

<定員>
30名

<タイムテーブル>
10:00~10:15 チェックイン
10:15~10:40 まなびぱれっと代表小泉志信x木村泰子さん対談① 「若手が潰れてしまう学校現場の課題と若手教員の持つ可能性」
10:40~11:00 対談を聞いての意見交換(現場での課題や、疑問点をシェア)
11:00~11:30 まなびぱれっと代表小泉志信x木村泰子さん対談② 「若手教員の可能性を引き出すために必要なことって?」
11:30~11:45 対談を聞いての意見交換(グループを変えて)
11:45~11:55 まとめ
11:55~12:00 まなびぱれっとについての説明&アンケート

<登壇者>
木村泰子
「すべての子どもの学習権を保障する」という理念のもと、教職員や地域の人たちの協力で設立された大阪市立大空小学校の初代校長。2015年春 45年間の教職歴をもって退職。現在は、映画「みんなの学校」の上映会と共に、全国各地で講演活動を行う。著書『「みんなの学校」が教えてくれたこと』を刊行。

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