昨日は、京都、神奈川、東京などから中学校、高校の教員の皆様をお迎えして #問いづくりを実践しました。初めて使う新しい「問いの焦点」(問いを引き出すモノ)で...
開催日時 | 20:00 〜 22:00 |
定員 | 6名 |
会費 | 0円 |
場所 | 東京都品川区上大崎3-14-58 クリエイト目黒103 |
このイベントは終了しました
気になるリストに追加第二次世界大戦時のホロコースト史を教材にしたワークショップを体験してみませんか。
NPO法人ホロコースト教育資料センター(Kokoro)では、全国の学校や大学、自治体、地域グループなどからご依頼をいただき、これまで1,200回を超える授業やワークショップを実施してきました。
ホロコーストとは、第二次世界大戦時にナチ・ドイツおよびその占領下のヨーロッパで起きた迫害・虐殺。約600万人のユダヤ人が殺されました。ほかにも障害者、同性愛者、ロマなどの人々も犠牲となりました。この歴史は、すべての人々に差別や偏見、憎しみの恐ろしさについて警鐘を鳴らしているとして、国連は加盟国に対して教育の場で取り上げようと呼びかけています。特に、持続可能な開発目標(SDGs)の目標4「質の高い教育をみんなに」の達成のために、ユネスコがホロコーストを教材にした人権教育、シティズンシップ教育を推進しています。
アクティブラーニングを取り入れて問いづくりや対話を通した主体的な学びの場をぜひ体験してみてください。
中学・高校の教員6名様を無料でご招待します。
お申込みを心よりお待ちしています。
▼こんな方におすすめです
・ホロコースト史の概要を知りたい
・アクティブラーニングに興味がある
・問いづくり(QFT)に興味がある
【開催日時】2022年5月31日(火)20:00 - 22:00
【会場】オンライン(zoomを使います)
【参加費】無料
【対象】中学・高校教員、各回先着6名様
【内容】
①問いづくりワークショップ
②ビデオ上映(15分)
③質疑応答
④ドイツ連邦共和国大使館共催・8月の日独高校生交流イベントのご案内
【講師】
NPO法人ホロコースト教育資料センター代表 石岡史子
国内外の1,200以上の学校や自治体で人権・平和の授業を実施する。ポーランドのアウシュヴィッツ博物館から借りた犠牲者の旅行かばんをめぐる実話『ハンナのかばん』の登場人物。日本語版は自ら翻訳(ポプラ社刊)し、世界40ヵ国で出版され、映画化される。これまでのNPOの活動に対して、カナダのヨーク大学より名誉博士号が授与される。毎年大学生や教員向けのポーランド・ドイツ研修旅行を企画・引率する。共著に『「ホロコーストの記憶」を歩く~過去をみつめ未来へ向かう旅ガイド』(子どもの未来社)。愛知教育大学、早稲田大学非常勤講師。
【申込方法】参加申込は下記のリンクより受け付けています。
https://kokoro20220531.peatix.com/
【お問い合わせ】
NPO法人ホロコースト教育資料センター(愛称Kokoro)
Email : info@npokokoro.com
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