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【夏休み緊急企画】「攻め」か「守り」か。2学期、どう準備する?!

開催日時 14:00 15:30
定員200名
会費0円
場所 オンライン 
【夏休み緊急企画】「攻め」か「守り」か。2学期、どう準備する?!

待ちに待った「夏休み」。やっと一息つける・・・と思いきや、2学期のプランも考えはじめなくてはなりません。

1学期を踏まえて、発展的な学習にチャレンジしようと考えている先生や、学習の遅れが目立った生徒への手厚いフォローアップを想定している先生もいらっしゃるかと思います。
まさに、2学期の成否を握るのは、指導における「攻め」と「守り」の判断と言っても過言ではありません。

そこで今回はこれまで様々なチャレンジを行ってきた現役英語科教員の皆さんにご登壇いただき、
2学期の授業で使える【矛】と【盾】をみなさまへ共有する場を設けました!

このセミナーに参加することによって皆さんが2学期を迎えるにあたっての「強力な武器」を手に入れられること間違いなし!
ぜひご参加ください。

【このような先生方におすすめ】
・成績上位層を満足させるような発展的な学習に挑戦したい
・よりハイレベルな授業実践に向けてアイディアが欲しい
・英語に苦手意識がでてきた生徒を早めにフォローしたい
・生徒を振り向かせる技術を知りたい

【日時】
2022年8月23日(火) 14:00〜15:30(開場13:50)

【開催】
オンライン(Zoom)

【お申し込み】
https://cotobank-seminar17.peatix.com/

【参加費】
無料

【タイムスケジュール】
14:00-14:05 ご挨拶・登壇者の紹介

◆第1部
14:05-14:25 ご講演

「新学習指導要領への変更が行われた中での1学期を振り返る」(伊藤先生)

◆第2部
14:25-14:45 2学期どうする?実際のチャレンジ事例紹介

①横内先生より成績上位層の生徒をさらに引き上げるための学習支援 (発展的な学習活動の事例紹介など)
②石井先生より英語への苦手意識を抱く生徒への学習支援(生徒のやる気を引き出す学習方法の事例紹介など)

14:45-15:00 先生方によるトークセッション

15:00-15:05 アンケート回答

15:05-15:25 質疑応答

15:25-15:30 終わり(伊藤先生)

【登壇者】
●伊藤佳貴(大同大学大同高等学校 教頭)
専門はICT活用による英語教育。外国語教育推進ネットワーク代表、外国語教育メディア学会中部支部運営委員。2014年JICA中部教師海外研修参加(ガーナ派遣)、帰国後 フェアトレードを主題としたプロジェクト型学習を実践。文部科学省認証英語教育推進リーダー。2020年、愛知県知事による優秀教職員表彰を受賞。2022年、文部科学大臣による優秀教職員表彰を受賞。

●石井玲子(大阪成蹊女子高等学校教諭)
大阪府内の私立高校にて英語を教えて19年目。幼少より洋楽に親しみ、英語に興味を持つ。高校時代にカナダ留学。ごく平凡な英語教員です。英語が好きな生徒はもっと好きに、苦手な生徒は少しでも興味を持てるように、英語を通して何かを学ぶことができる授業をめざしています。文部科学省認証英語教育推進リーダー私学第一期生。

●横内 敦(神奈川大学附属中・高等学校教諭)
山梨県出身。高校時代に1年間のポートランド留学を経験し、その後明治学院大学へ進学。大学で出会った恩師に影響を受け、英語教員の道に進むことを決めた。大学卒業後、前任校の私立高校にて15年間勤務しグローバルクラスの立ち上げに携わった。2007~2011年にコロンビア大学のTeachers CollegeでTESOL修士号取得。現在は神奈川大附属中・高等学校にて3年目を迎える。「誰もが英語をできるようにする」ことが教員としての目標。2015年度に行われた文科省英語教育改革推進リーダー中央研修(通 称:LEEP)に私学第一期生として参加。

【共催】
株式会社アルク
コトバンク株式会社

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