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【GIGA時代1人1台端末を徹底活用】 映画監督に学ぶ 子どものワクワクを引き出す!映像制作を活用したクリエイティブな学びの実践

開催日時 10:00 11:30
会費0円
場所 オンライン 

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【GIGA時代1人1台端末を徹底活用】 映画監督に学ぶ 子どものワクワクを引き出す!映像制作を活用したクリエイティブな学びの実践

「せっかく1人1台配備されたタブレット、ちゃんと活用したい」
「動画や映像制作を活用した授業に興味があるけれど、何から始めていいか分からない」
「ただ動画を撮るだけで終わってしまうんだよなぁ…」

そんな風に感じている先生方へ。

子どもたちのワクワクを引き出す映像制作を活用したクリエイティブな学びに挑戦してみませんか。

▼イベント詳細
https://f-lab-event.peatix.com/

本イベントでは、映画監督・映像ディレクターであり、長らく教育の世界に携わってき山﨑達璽氏から、プロならではの視点で、子どものワクワクを引き出す映像制作のポイントを伺います。明日の授業で使える映像制作のミニワークショップも見所の一つ。文部科学省 ICT活用教育アドバイザーである平井総一郎先生からは、今の学校教育と映像表現との関わりについて解説をいただきます。

さらに、公立小学校や私立中学校での映像制作を活用した授業実践も紹介。実際にどのように導入を進めたのか、どんな授業が展開されたのかといった具体的なお話をお伺いします。映像制作を授業に取り入れたいという先生だけでなく、校内のGIGAスクール構想を推進したいICT担当の先生や管理職の方にもオススメのイベントです。

YouTube動画のまねごとではなく、映像表現を通して子どもたちのクリエイティビティを引き出す学び「Film Education」を、今こそ学校教育で。

1人1台端末が当たり前になった今だからこそ、
ただタブレットを使うだけではない、
その先の学びを一緒に考えてみませんか。

<イベント概要>

GIGA時代1人1台端末を徹底活用!
映画監督に学ぶ
子どものワクワクを引き出す
映像制作を活用したクリエイティブな学びの実践

日時:
2月25日(土)10:00〜11:30

※11:30〜質疑応答の時間を設けています

内容:
・明日の授業で使える!ミニワークショップ「カッコいい構図の作り方」
(講師:映画監督山﨑達璽氏)
・「今なぜ授業に映像表現が必要なのか?」
(講師:平井総一郎先生)
・「公立小学校におけるFilm Educationの導入と実践」
・「YouTubeのまねごとで大丈夫?~ドルトン東京学園のドキュメンタリー制作の実践から」
(講師:映画監督山﨑達璽氏)
・質疑応答

実施方法:
オンライン(ZOOMを使用します)

参加費:
無料

▼お申し込みはこちらから
https://f-lab-event.peatix.com/

講師:
山﨑達璽(やまざきたつじ)
映画監督/映像ディレクター/
Film Educator
株式会社山﨑達璽事務所 代表取締役/
Film Education Lab 代表

1999年、大学の卒業制作『夢二人形』(’98)が第52回カンヌ国際映画祭シネフォンダシオン部門にノミネートされ、映画監督デビュー。2008年、東洲斎写楽をモチーフにした新感覚の時代劇『宮城野』(出演:毬谷友子・片岡愛之助・國村隼・樹木希林・佐津川愛美ら)を完成。また、映像ディレクターとして、企業のプロモーション映像やWebCM、教員向けeラーニングコンテンツ、ミュージックビデオなど幅広く映像制作を手掛ける。一方で、20年以上にわたって映像専門学校や俳優養成所で講師を務める。これらの経験から、映像制作を通じて子どもたちのクリエイティビティを引き出すFilm Education を提唱し、2022年、Film Education Labを設立。現在、小中高大から特別支援学級やフリースクール、塾など20以上の教育機関と連携して、40以上のワークショップや授業プログラムを実践している。

「動画・映像制作が創るクリエイティブな学び~映像表現を活用した小中高『探究学習』 (Impress Teachers Learn)」山﨑 達璽 (著)、平井 聡一郎 (監修) 株式会社インプレス
▼2月21日出版予定!予約受付中!
https://amzn.asia/d/67NNVM9

平井 聡一郎(ひらいそういちろう)
合同会社未来教育デザイン代表社員/
情報通信総合研究所 特別研究員

茨城県の公立小中学校教諭、管理職、町村および県の指導主事を経て 2017年4月より情報通信総合研究所特別研究員。GIGAスクール構想および学習指導要領の目指す教育の実現に向け、地方からの教育改革を目指し、学校 DX に取り組んでいる。現在、南牧村教育委員会教育CIOをはじめ、複数の教育委員会、私立学校のアドバイザー、茨城大学非常勤講師、経済産業省産業構造審議会臨時委員、経済産業省未来の教室評価・検討会議委員、文部科学省教育情報化専門家会議委員、文部科学省 ICT活用教育アドバイザー、総務省地域情報化アドバイザー、デジタル庁デジタル推進委員を務める。

小林 大介
鎌倉市立玉縄中学校
社会科教諭

2010年より現職。2019〜2020年度、鎌倉市学校教育研究会中学校社会科部会部長を務める。校内では総合的な学習の時間の担当として、探究的な学びのあり方を模索する。2021年度、映画監督 山﨑達璽氏と出会い、映像表現をテーマにしたコラボレーション授業を実践。映像制作が、子どもの主体性を引出し、パワフルな表現ツールになることを実感する。以降、言語表現とともに、映像や音声といった非言語表現の持つ力を意識しながら授業実践を続けている。

▼鎌倉在住の映画監督が中学校で授業 映像制作指導しドキュメンタリー完成
(鎌倉経済新聞)
https://kamakura.keizai.biz/headline/471/

主催:

F.ラボ - Film Education Lab
HP https://f-lab.info/
株式会社 インプレス
HP  https://www.impress.co.jp/
株式会社 クジラボ
HP https://kujilabo.jp/

企画・運営:
株式会社 クジラボ
イベントに関するお問い合わせはこちら
kikaku@kujilabo.jp

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