開催日時 | 10:00 〜 13:30 |
定員 | 20名 |
会費 | 4000円 |
場所 | オンライン |
このイベントは終了しました
気になるリストに追加
第208回国治研セミナーでは一般社団法人チャイルドライフでは、澤江幸則先生 (筑波大学体育系) を講師にお迎えし「子どものココロとカラダを育む余暇活動のあり方」をテーマに講義していただきます。
澤江先生には過去にも一般社団法人チャイルドライフ主催のセミナーに登壇していただいており、「知的障がいにおけるスポーツ療育のあり方」、「発達障害や運動に不器用さがある子どもの特性理解と支援方法、実践プログラム」、「運動が苦手な子ども達の特性理解と支援方法 指導実践編」、「親子で取り組む!運動好きになる方法を子どもへの関わり方」などをテーマにお話していただきました。
本セミナーでは、「運動に課題がある子どもの特性に合った運動支援とは」「DCD (発達性協調性運動障害) の理解とアプローチ」「アダプテッドスポーツの本質と意義」「心身とも健康に育む余暇活動の実際」について、豊富な経験や実績、独自の視点から詳しくお話していただきます。
「運動嫌い、運動が苦手なお子様」「グループの輪に入れないお子様」と日々の関わり方に悩まれている保護者様、保育士、児童指導員、特別支援学校教員など、児童発達支援関係者皆様にとって、学びと気付きが得られる貴重な時間を一緒に共有出来ますと幸いです。
【開催日時】
2023年10月29日(日) 10:00-12:30
※当日聴講が難しい方はご相談ください。
【講師】
澤江幸則先生 (筑波大学体育系)
【受講料】
4,000円
※過去に国治研セミナー/リバティ・インターナショナル海外視察研修に参加されたことのある方は、-1,000円割引で受講可能です。
【プログラム】
10:00‐10:50「発達障害や不器用さがある子どもの特性理解と運動支援、DCD (発達性協調運動障害) とは?」
11:00‐11:50「運動場面を中心にした実践的指導方法、アダプテッドスポーツとは?ココロとカラダを育む余暇活動の事例」
12:00‐12:30 質疑応答 総括まとめ
<過去セミナー参加者の声>
・アダプテッドの考え方を知れたのが良かった。
・運動場面を通してDCDについてよく理解出来た。
・まず、動機づけが大切であるということを確認出来て良かった。フォームを教えようとすると逆効果であることも勉強になった。
・初めてだったので、基礎的理解と具体的な現場での支援について分かりやすく学びになりました。
・最後の30分に質疑応答があったので、理解が深まりました。
・大変分かりやすかったです。参考になることが多かったです。
・アダプテッドの意味を知り、すでに療育の中で取り入れられていたことに気づいた。
・いい動きの経験を増やす事、その動きを出せるようなやり方をする。など、とても勉強になりました。
・出来ないことがあることも受け止め、運動のフォームを教えがちではあるが、動機づけや楽しさを伝える大切さが分かった。
・成功体験を方法は問わずに「結果的に」経験するということが大切な点と学んだ。
・実践的指導方法~運動場面を中心の部分が勉強になった。
イベントを探す
オンライン近隣の人気のセミナー・研究会・勉強会
関連する人気のセミナー・研究会・勉強会
体育のセミナー・研究会・勉強会を別の地域から探す
人気のキーワードから探す
