開催日時 | 21:00 〜 22:30 |
場所 | オンライン |
「先生という仕事は好き。でも、一生先生だけのキャリアでいいんだろうか」
「先生以外のキャリアに興味があるけれど、何から始めていいか分からない」
「先生を続けながらでも、学校の外の世界と繋がりたい!」
こんな思いを抱えている先生へ。
今年の夏は、先生のキャリア座談会でこれからの自分のキャリアについて考えてみませんか?
▼イベント詳細はこちら
https://kujilabo15.peatix.com
今回のゲストは、先生と続けながら越境体験をした3人。現在公立小学校の先生をしながら越境をしている二川先生、私立の教員を務めながら「会いに行けるセンセイ」として学校の外でフラットに先生と話せる場をつくっているのざたんさん、教員の複業に日本一詳しく自身も教育複業家として活動している前田さん。それぞれからどんな越境をしたのか、どんな気付きが合ったのかをシェアしていただきます。
キャリアは、先生を続けるのか辞めるのかの二択ではありません。先生×越境で、きっとキャリアの選択肢が増えるはず。そして、先生の可能性がきっと広がるはず。
学校の中だけに留まらない学びを、まずは先生から始めてみませんか?
<イベント概要>
テーマ:越境体験から広がる先生の可能性
日時:2023年8月9日(水)21:00〜22:30
実施方法:ZOOM
参加費:無料
申し込みはこちら
https://kujilabo15.peatix.com
内容:
⚪︎それぞれの越境体験
・僕が公立小学校で先生しながらしている越境(二川さん)
・越境先生が学校と社会にもたらす変化(前田さん)
・学校の外側と内側とを行き来をして感じていること(のざたんさん)
⚪︎越境体験から考える、先生のキャリア座談会
・先生を続けながらできる越境体験
・学校の中と外を経験したからこそ気付いたこと
・越境体験から広がったキャリアの考え方
などなど
<ゲスト>
二川佳祐さん/東京都公立小学校
東京学芸大学卒業。教壇に上がる傍ら、「教育と社会の垣根をなくす」をビジョンとするコミュニティー「BeYondLabo」や、地域に根ざしたGoogleの教育者グループの「GEG Nerima」を主宰。そのほか、夏休みを利用して「先生インターン」のプロジェクトにも参画。2021年9月に新著『いちばんやさしいGoogle for Educationの教本』(インプレス社)を出版。習慣化のマニアで、朝の早起きを6年以上継続中。これまで4年間、教員だけではなく様々な職種の大人の習慣化の伴走をする『BeYond Labo マイチャレンジサロン』を運営している。
▼Facebook
https://www.facebook.com/keisuke.futakawa.5
前田央昭さん/教育系複業家(任意NPO越境先生代表、Classi株式会社カルチャー担当、個人事業など)
教員の複業について日本で一番詳しい者です。 教員の兼業を研究実践するNPO「越境先生」代表&教育系フリーランサー&Edtech企業社員です。教育系複業家やってます。
2023年:任意NPO「越境先生」代表/Classi株式会社/教育系フリーランサー
2021年:複業&小学校非常勤
2013年:神戸市立中学理科教諭
2007年:吉本新喜劇/大阪教育大学
▼越境先生を創るオンラインコミュニティ「シン・教員」
https://kyoshisyatyo.com/online-community/
のざたん(野崎浩平)さん/会いに行けるセンセイ
東京学芸大学卒業→非常勤講師→ベネッセコーポレーション→高知へ移住→私学の教員→一般社団法人の代表理事を兼務する人。現役の先生と話したい、相談したいという方と学校の外で会って対話する「会いに行けるセンセイ」という活動を2020年よりはじめる。一人ひとりが学びの主語になるための活動を日々広めている。音声プラットフォームVoicyで毎日学びのセカンドオピニオンになるようなことを配信中。
▼のざたんの「学びのセカンドオピニオン」
https://voicy.jp/channel/3708