開催日時 | 13:00 〜 18:00 |
定員 | 8名 |
会費 | 7000円 |
場所 | オンライン |
春の試行で大好評だった講座がいよいよ本格スタート!
子どもたちが社会や世界に目を開き、自分と向き合い、答えのない問いを考え続けるために、「主体的・対話的で深い学び」を実現する、アートと対話の授業を実践しませんか?
<講座の特徴>
◉半日の少人数制で対話型鑑賞の進行(ファシリテーション)の基本を学べる!
◉一人一人ファシリテーションについて、講師からのフィードバックがもらえる!
◉学年・単元別の授業プログラムと鑑賞作品を提供する会員制ウェブサイト「アーツ×ダイローグ」にアクセスできる!(https://artsdialogue.jp/)
・学習者主体のアクティブ・ラーニングの実現をサポート
長年、教育委員会や先生たちとともに授業をつくってきた、当団体のコーディネーターが授業進行の理論とポイントをお伝えします。また、講座内では一人1回ファシリテーションしていただき、講師がその場でフィードバックをするので、授業にすぐに使えるスキルを学ぶことができます。
・カリキュラム・マネジメントを促進
対象学年に合わせた単元とテーマがプログラムされたオンライン教材にアクセスすることで、図工や美術に留まらず、社会や道徳などさまざまな授業で計画できます。
対話型鑑賞に興味をお持ちのたくさんの先生方のご参加をお待ちしています!!
<開催概要>
日時:①8月26日(土)、②8/30(水) ※いずれも13:00-18:00
募集人数:各回8名(事前申込・先着順)
対象者:小学校・中学校の教員。授業で対話方鑑賞を実施する意欲のある方。
参加費:7000円
実施方法:オンラインZOOM(お申し込みの方に後日ZOOM URLをお知らせします)
★お申し込みはこちらから: https://teacher-online-2023-08.peatix.com ★
<春講座を受講した先生からの声>
「実践し、直後にフィードバックをもらうことで自分のファシリテーションのクセや改善点などに気づかせてもらえた。他の方のファシリテーションも大変参考になりました。」(小学校図工担当)
「わかりやすかった。日頃の授業でも大切にしなければいけないポイントだと改めて感じました。」(小学校図工担当)
「学校で実践するうえで対象に合わせた作品選びが一番時間がかかるので、ウェブサイトに厳選されたものが掲載されているのは本当にありがたく、定期的な実践を後押ししてくれる。」(小中学校国語)
「実践する側、参加する側が体験でき、細かく丁寧なフィードバックを頂き、大変充実した内容で有難く思いました。実践後にやりっぱなし、言いっぱなしにならない振り返りの流れがとても良いと思いました(今回のプログラム進行の全体において感じました)。」(高校理科)
「少人数で安心感のある場の中で練習できたのが良かったです。質問にも丁寧に答えていただけたので助かりました。」(小学校理科)
<講師>
桑原和美(NPO ARDA「アーツ×ダイアローグ」コーディネーター/理事)
近藤乃梨子(NPO ARDA「アーツ×ダイアローグ」コーディネーター)
神奈川県大和市、東京都西東京市、杉並区といった自治体との連携による公立小学校での「対話による美術鑑賞」事業に長年従事。教育委員会、学校、先生と協働しながら授業プランの作成から鑑賞ファシリテーターまで、年間2500人以上の児童・生徒がアートを通して学ぶ現場づくりを担当してきた。各地域のほか、学校連携事業を行う東京都美術館、平塚市美術館、佐倉市美術館での鑑賞コミュニケーターの研修にも携わる。
主催:NPO法人芸術資源開発機構(ARDA) https://www.arda.jp/
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