開催日時 | 18:30 〜 21:00 |
定員 | 35名 |
会費 | 1000円 |
場所 | 東京都千代田区大手町1-1-2 大手門タワー・ENEOSビル1階 |
「不登校ゼロ」を目指して、特別支援教育の対象となる子も、自分の気持ちをうまくコントロールできない子も、みんな同じ教室で学ぶことを大切にしている、大阪府の大空小学校。その日常に密着し、児童・教職員・保護者・地域の人たちの想いを映し出したドキュメンタリー映画『みんなの学校』。
2014年に公開されましたが、10年近く経った今も、各地で上映会が続いている話題作を、9月20日に東京駅近くの会場で上映します!
映画上映後には、大空小学校とはまた少し違う形でインクルーシブ教育を実践されている森村美和子先生(東京都の公立小学校で特別支援学級を担任)と、“映画の子どもたちのその後”という視点から、うつや発達障害の方のためのビジネススクールを手掛けていらっしゃる林田絵美さん(株式会社キズキ 取締役/公認会計士)のトークもございます。
ぜひご参加ください。
イベント詳細・お申し込みは
https://dmyff23-minna.peatix.com/view
【上映日程・プログラム】
9/20(水)18:30〜21:05頃(18:00開場)
18:30〜20:20 映画上映
20:20〜21:00 ゲストトーク
(*プログラムは一部変更になる可能性があります)
【会場】
3×3 Lab Future
東京都千代田区大手町1-1-2 大手門タワー・ENEOSビル1階
【参加費】
一般:1000円
障がい者手帳をお持ちの方:500円(付添の方も1名まで500円)
*当日受付で手帳のご提示をお願いいたします。
【トークゲスト】
●森村美和子さん(公立小学校 特別支援学級担任)
早稲田大学教職大学院卒。教育相談コーディネーター・学校心理士。10年にわたり、公立小学校特別支援の現場で、「自分研究」(子供の当事者研究)を実践している。2015年朝日新聞 教育 花まる先生 「悩み解決 一人じゃない」 自分研究の実践 が取り上げられ、2017年NHKあさイチ「苦手と向き合う子どもたち」 としてメディアでも多く取り上げられている。NHK教育番組U&iの多様性理解の番組監修。文部科学大臣優秀教職員表彰。
●林田絵美さん(株式会社キズキ 取締役/公認会計士)
早稲田大学政治経済学部在学中に公認会計士試験に合格。卒業後、PwCあらた有限責任監査法人へ入社。その後、ADHDの診断を受ける。「発達障害当事者として、自分と同じように生きづらさを感じる人を支える仕事がしたい」という思いを実現するべく、「何度でもやり直せる社会をつくる」をビジョンに掲げる株式会社キズキに入社。2019年、うつや発達障害の方のためのビジネススクール(就労移行支援事業所)「キズキビジネスカレッジ」立ち上げ。現在も、様々な困難を経験した人たちがもう一度やり直すことができるよう新規事業開発を幅広く手掛ける。
* * * * *
大丸有SDGs映画祭では、他にもSDGsの17の目標に関わる多様なテーマの映画を上映します。ぜひ他の作品もご覧ください。
https://act-5.jp/act/2023film/
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