トークライブ：「不登校・ひきこもりが終わる」ってどーゆーこと！？

【趣旨】
不登校・ひきこもり支援の界隈では知る人ぞ知るプロフェッショナル、丸山康彦さん（ヒューマン・スタジオ代表兼相談員、『不登校・ひきこもりが終わる時』著者）がご来阪！
不登校30万人時代に突入したいま、改めて「不登校・ひきこもり」について気になるあんなこと、こんなことをいろいろ聞いてみたいと思います。

・「不登校・ひきこもりが終わる」とは？
・「不登校・ひきこもり」はこころの問題？
・家族、支援者ができること／すべきでないことって？
などなど…

ここでしか聞けないお話が盛りだくさんの１時間になること間違いなし！
不登校の子どもへの関わりに悩んでおられる先生方にこそ聞いていただきたいと思います。
本人の尊厳を大切にした関わりや、中・長期的な視点から、子どもの「いま」をどう見るかという視点など、さまざまなヒントが得られるはずです。

【お申込み】
Peatixイベントページ（下記）よりお願いいたします。
https://harujion-manabi-ai20231113.peatix.com/

【出演】
丸山　康彦（まるやま　やすひこ）
登校のため高校を７年かかって卒業。
大学卒業後、高校講師１年、ひきこもり７年を経て、2001年10月に神奈川県県藤沢市で不登校・ひきこもり専門相談機関「ヒューマン・スタジオ」設立。相談活動、家族会、メールマガジン発行などを通して理解と対応のあり方を伝える。
2021年より藤沢市社会福祉協議会アドバイザリーに就任し、ソーシャルワーカーの支援・研修にも携わる。
2014年発刊の著書『不登校・ひきこもりが終わるとき』は累計１万２千部発行のロングセラー。講演多数。

渡邊　充佳（わたなべ　みつよし）
生まれも育ちも大阪。2008年7月より約9年間、兵庫県川西市子どもの人権オンブズパーソン相談員として、学校生活や家族関係に悩む子どもの声を聴き、問題解決を支援してきた。
その後、短大教員、放課後等デイサービス職員を経て、フリーランスのソーシャルワーカーとして活動開始。2023年11月に「こころ・からだ・くらし相談室ハルジオン」を設立。

（※注）「出張ヒュースタ」は、丸山さんが出張先で特別に行う即席面接相談の名称で、当日もトークライブのあとに渡邊同席で行います。今回は特別にトークライブとセットで行うことになりました。

【主催】こころ・からだ・くらし相談室ハルジオン
Instagram：https://www.instagram.com/kokoro.karada.kurashi_harujion
Facebook：https://www.facebook.com/bio.psycho.social.harujion

【共催】ヒューマン・スタジオ
ホームページ：http://husta.is-mine.net/
ブログ：https://blog.goo.ne.jp/husta
note：https://note.com/human_studio/