開催日時 | 18:00 〜 20:00 |
定員 | 25名 |
会費 | 300円 |
場所 | 東京都八王子市立高嶺小学校 |
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気になるリストに追加小学校全教科書に掲載されている斎藤隆介作「モチモチの木」。最後の3行で、読者は「豆太は勇気がある子か、臆病なのか。」と考えざる得ません。描かれている形象(もの・こと)の相関性・全一性を押さえた「モチモチの木」の世界を読み解き、深い人間認識に迫ります。
講師は文芸研元委員長の上西信夫先生です。
前回の八王子文芸研基礎講座、高嶺小学校を会場としてお借りし、リクエストのありました「ごんぎつね」(新美南吉)の教材分析と授業のポイントについて学習しました。西郷文芸学の形象相関・全一性の原理をベースに、確かさをふままえた豊かで深い読みの授業づくりの手ごたえを感じたとの感想が多く寄せられました。
明日からの授業が楽しくなります。会場でのリアル参加も可能です。
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