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第18回北の教育文化フェスティバル〜いま、学校に何ができるか?〜

開催日時 09:00 16:25
定員100名
会費6000円
懇親会の定員30名
懇親会の会費6000円
場所 北海道札幌市中央区南10条西1丁目1-30  ホテルライフォート札幌

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第18回 北の教育文化フェスティバル〜いま、学校に何ができるか?〜

 これまで、多くの教員が使命感、誇り、愛情を持って教育活動に取り組み、研究と修養に努めてきました。その結果、私たち教員の真摯な姿勢は広く社会から尊敬され、信頼を得てきました。
 しかし現在、教員の状況は大きく変化しています。
「不登校が10年連続で過去最多」
「人と人との距離が広がる中、不安や悩みを相談できない子ども」
「学習面又は行動面で著しい困難を示す子どもとその対応に苦慮する教師」
「精神疾患で休職の教員過去最多」
こうした課題が山積する中、このセミナーで「これからの学校の在り方」「子どもを主語にした学校の在り方」を一緒に考えてみませんか。

《講師紹介》
赤坂 真二(上越教育大学教職大学院教授)
著書:『指導力のある学級担任がやっているたったひとつのこと 真の指導力とリーダーシップを求めるあなたに』(明治図書)、『明日も行きたい教室づくり クラス会議で育てる心理的安全性』(同上)など

川俣 智路(北海道教育大学教職大学院 准教授)
共著:『ICTを活用したこれからの学び 次世代を担う教師のためのICT入門』(一莖書房)『ユニバーサルデザインの視点を活かした指導と学級づくり』 (金子書房)など

川上 康則(杉並区立済美養護学校 主任教諭)
著書:『教室マルトリートメント』(東洋館出版社)、『子どもの心の受け止め方 (発達につまずきのある子を伸ばすヒント) 』(光村図書出版)など

坂本 建一郎(時事通信出版局 出版事業部長)
携わった書籍:工藤 勇一 編『自律と尊重を育む学校』(時事通信社)、工藤 勇一 ・植松 努『社会を変える学校、学校を変える社会』(同上)

山田 洋一(北海道公立小学校教諭・北の文化教育フェスティバル代表)
著書:『クラスを支える愛のある言葉かけ』(明治図書)、『人間関係の「ピンチ!」自分で解決マニュアル: マンガでわかる!10代のお悩みの解決法』(小学館)など

《参加費》6000円

※弊会へのご参加は
①こくちーずからのお申込み
https://www.kokuchpro.com/event/kitafes18/

②参加費の振り込み
の2点が必須となります。

《講座日程》
8:40~ 8:50  受付
9:00~ 9:35    社会と学校の何が変わろうとしているのか 坂本 建一郎
9:35〜 10:10  学級経営ができることは、何か 赤坂 真二
10:20~ 10:55 授業ができることは、何か   川俣 智路
10:55〜 11:30  特別支援でできることは、何か 川上 康則
11:35~ 12:15 公開対話「学校の希望を語り合う」 進行 山田 洋一
(昼食休憩)
13:15〜 13:50  学校を変えられる教師の条件 川上 康則
13:50〜 14:25  学校を変えられる教師のマインドセット 川俣 智路
14:35〜 15:10  学校を変えられる教師のリーダーシップ 赤坂 真二
15:15〜16:00  参加者と講師の対話 事務局
16:00~16:25  ラストメッセージ 山田 洋一

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