『子どものためのACT実践ガイド』刊行記念トークセッション

開催日時 19:00 21:00
場所 オンライン 
『子どものためのACT実践ガイド』刊行記念トークセッション

■テーマ
『子どものACT入門|子育て・療育・カウンセリングでやってみよう!―『子どものためのACT実践ガイド』の読み方+使いどころ』

■出演者
谷 晋二(立命館大学)[講師]
三田村仰(立命館大学)[コメンテーター]

■イベント概要
「ACTのプロセスに基づくセラピーとは?」
「ABA(応用行動分析)を使っていればACTは簡単?」
「ACTは子ども臨床に取り入れられるのか?」

…そんなACT(アクセプタンス&コミットメント・セラピー)の疑問も今日で解決!

谷晋二氏のわかりやすい講義と、三田村仰氏のするどいコメントで、
初心者には入門/既修者には再入門となる「子どものためのACT実践レクチャー」。
子どものACTがもっともマッチするシチュエーション/臨床領域を厳選し、
実践の大切なポイント、エクササイズの進め方、注意すべきこと等々をコンパクトに語る、豪華3部構成。
-①子育て(ペアレント・トレーニング)
-②療育(発達支援)・社会的養育(児童相談所)
-③カウンセリング(うつ・不安)

谷晋二氏が語り、三田村仰氏が問い、参加者のみなさまの質問にもフレキシブルに応える
オープンミーティング形式のトークセッションに、ぜひふるってご参加ください。

■お申し込みはこちらから
https://kongoshuppan20240830.peatix.com/view

■視聴方法:ライブ配信(Zoom)+アーカイブ配信(vimeoストリーミング配信)

■配信日時
ライブ:2024年8月30日(金)19:00-20:30
アーカイブ:2024年9月6日(金)~9月30日(月)まで

■定員:なし

■参加資格
参加資格は特に設けておりません。『子どものためのACT実践ガイド』およびトークセッションに関心をお持ちの方なら、どなたでもご参加いただけます。

■チケット
①視聴のみ:1,500円[消費税込]
②視聴+『子どものためのACT実践ガイド』 :5,000円[消費税込]

チケット購入期限:2024年8月30日(金)19:00まで
※ATM・コンビニ払いの場合、2024年8月29日(木)まで

※トークセッション内容は『子どものためのACT実践ガイド』に基づいており、事前にお持ちいただきご視聴いただくことを推奨いたしますが、必須ではございません。

■参加方法
Zoomによるライブ配信
開催の1週間前ごろに参加用のZoomIDとパスコードをご案内いたします。

事前にZoomのインストールが必要となります。
Zoomの仕様・接続に関するお問い合わせにはご対応いたしかねますので、
Zoomの使用方法に不安のある方は、事前にこちらのテストサイトで接続確認をお願いいたします。
https://zoom.us/test

■登録メールアドレスについて
一部ドメイン(携帯電話等・gmail・yahooなど)のアドレスでご登録の場合、peatix及び金剛出版(eigyo@kongoshuppan.co.jp)からのメールが届かないなどの事象が報告されています。メールの設定を変更して、Peatixからのメール(noreply@peatix.com)と金剛出版からのメール(eigyo@kongoshuppan.co.jp)が届くよう設定をお願いいたします。

■キャンセルについて
お申込み後のキャンセル、返金についてはお受けいたしかねますのでご了承ください。

■主催 株式会社 金剛出版

■出演者略歴
▼谷 晋二(たに・しんじ)
総合心理学部特任教授。大阪教育大学大学院教育学研究科修士課程(障害児教育学専攻)修了。心身障害学博士(筑波大学)。

主要著訳書:
『はじめはみんな話せない――行動分析学と障がい児の言語指導』(単著・金剛出版[2012])
『実践の心理学――私を変える 子供が変わる』(単著・二瓶社[1987])
『言語と行動の心理学』(編著・金剛出版[2020])
リサ・W・コイン+アミー・R・マレル『やさしいみんなのペアレント・トレーニング入門――ACTの育児支援ガイド』(監訳・金剛出版[2014])
スティーブン・C・ヘイズ+カーク・D・ストローサル『アクセプタンス&コミットメント・セラピー実践ガイド――ACT理論導入の臨床場面別アプローチ』(監訳・星和書店[2014])
ポール・アルバート+アン・トルートマン『はじめての応用行動分析[日本語版・第2版]』(共訳・二瓶社[2004])

▼三田村仰(みたむら・たかし)
立命館大学総合心理学部総合心理学科教授。
カップルらぼ(個人開業)主宰。
関西学院大学大学院文学研究科心理学専攻修了。
博士(心理学)(関西学院大学)。

主要著訳書:
『はじめてまなぶ行動療法』(単著・金剛出版[2017])
『行動分析学事典』(分担執筆・丸善出版[2019])
『認知行動療法事典』(分担執筆・丸善出版[2019])
ラス・ハリス『使いこなすACT(アクセプタンス&コミットメント・セラピー)』(共訳・星和書店[2017])
スティーブン・C・ヘイズほか『アクセプタンス&コミットメント・セラピー(ACT)[第2版]――マインドフルネスな変化のためのプロセスと実践』(共訳・星和書店[2014])
ニコラス・トールネケ『関係フレーム理論(RFT)をまなぶ――言語行動理論・ACT入門』(共訳・星和書店[2013])
ローリー・A・グレコ+スティーブン・C・ヘイズ『子どもと青少年のためのマインドフルネス&アクセプタンス――新世代の認知/行動療法実践ガイド』(共訳・明石書店[2013])

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