開催日時 | 10:00 〜 15:00 |
定員 | 50名 |
会費 | 25300円 |
場所 | 東京都港区海岸1-7-1 東京ポートシティ竹芝4階 |
1,000人以上の子どもの療育を手がけてきた専門作業療法士・鴨下賢一先生が総合監修する大好評のセミナーを、リアル対面で開催いたします!
児童発達支援・療育の現場で活躍する、経験豊かな作業療法士が教える実践的アプローチをぜひご受講ください!
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生活動作と読み書きは、箸の持ち方とえんぴつの持ち方に関連性があるなど、密接にかかわっています。発達が気になる子への支援のより深い理解のために、「生活動作の教え方」「読み書き指導」の両セミナー一括受講をおススメします。教科書付きで大変お得です!
ご案内チラシはこちらから↓
https://dekirubiyori.com/wp/wp-content/uploads/2024/09/tokyoseminar2024.pdf
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「生活動作セミナー全3回」「読み書き指導セミナー全3回」「各回を単回で」「教科書ナシで」など、さまざまな申込方法があります。詳しくはこちらから→
https://sunny-station.com/series/6
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●生活動作セミナー概要●
子どもの生活動作の獲得は、手の機能や認知・言語機能などの発達にも影響を与えます。しかし、発達が気になる子どもたちは、回数を重ねてもできないことがあるので、その原因を特定し、その子どもに合った教え方をすることが重要になります。
本セミナーでは、全3回にわたり、発達段階を踏まえながら具体的な支援法をお伝えします。
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<第①回> 2024年11月17日(日)
将来必要となる基礎の力の育て方
〜困った行動の理解と支援〜
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<第②回> 2024年12月8日(日)
身近の生活動作での発達の育て方
〜特別なことではなく、生活の中で取り組もう〜
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<第③回> 2025年1月19日(日)
スプーンから箸を使える手の力の育て方
〜手の器用さを育てよう〜
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担当講師:加藤直樹(かとうなおき)
作業療法士
横浜医療福祉センター港南
戸塚香代子(とづかかよこ)
作業療法士
川崎市中央療育センター リハビリテーション部長
●読み書き指導セミナー概要●
読み書き指導では、読む・書くの発達段階を理解し、困難さの原因を分析する必要があります。また、意味を読んで理解し、文章にするといった「意味のある読み書きの力」を育てる必要があります。
本セミナーでは、全3回にわたり、読み書き指導と併せて促す、認知・言語・コミュニケーション、上肢機能発達支援についてお伝えします。
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<<第①回> 2024年11月17日(日)
読みと書きを連動した支援
~意味のある文字を書くために~
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<第②回> 2024年12月8日(日)
うまく読めない書けないことへの支援
〜目で見る力を育てよう〜
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●<第③回> 2025年1月19日(日)
言葉やコミニュケーション力を育てるための支援
〜読み聞かせ、一文日記に取り組もう〜
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担当講師:戸塚香代子(とづかかよこ)
作業療法士
川崎市中央療育センター リハビリテーション部長室長
東恩納拓也(ひがしおんなたくや)
作業療法士/特別支援教育士
東京家政大学 健康科学部リハビリテーション学科 助教
<対象>
・教員、保育士、幼稚園教諭など、療育、保育、教育に従事する方
・保護者など
<時間>
午前: 10:00~12:00 生活動作の教え方セミナー
午後: 13:00~15:00 読み書き指導セミナー
会場後方にて、「できるびより支援教材・グッズ体験会」を同時開催します。一部商品の販売も行います。(現金とPayPay決済が可能です)